この日は26日の二郎の日。

美容室を終えて、遅いお昼を通し営業の

鬼屋さんへ。初訪問です。

 

 

2020年 206杯目です。

 

 

鬼屋 つくば本店

大高山ラーメン 大盛 990円

鬼もつ極 880円

 

 

 

 

 

 

 

 

先にもつからいただきました。

 

 

 

分厚く大きな切り身のもつ。
柔らかく煮込まれており、味付けもいいですね。
しっかりとボリュームがあり、納得のうまさですね。
熱々ごはんにも会いそうですし、お酒が恋しくなります。
具にはこんにゃくが入っているのみで、刻み葱が多めに。
テイクアウトとかも出来そうですので、次回活用したいです。

 

 

 

 

もつを楽しみ終えると程なくしてご対麺となりました。
 
まずは標高のチェックから。



 
野菜コールが出来るか定かではありませんが、まずまずの標高です。
 
ちなみにニンニク、しょうがもセルフで受取口で盛ってくる感じです。
この辺りは、2号店のシステムに似ていますね。
 
 
早速スープから。



 
動物系は豚の非乳化系のタイプ。
豚感含め全体的にライトな感じですが、しっかりとうまみがあり
食べやすく仕上げてくれていますね。
カエシは普通な感じで、個人的にはもう少し濃いめが好み。
セルフでかけられると嬉しいところです。
背油は細かいタイプが程よく入っている感じですね。
 
続いて麺を。



 
太麺は加水率高めのストレート系。
茹で加減程よく、わしわしといただく感じでいいですね。
おそらく本店や2号店とも同じ麺を使われていると思います。
大盛は300gになり、食べ応えがあります。
 
天地返しの様子。



 
具材はチャーシュー、もやし、キャベツ、セルフのしょうが。
 
チャーシューは豚のタイプ。



 
可也煮込まれており、箸でほぐれる感じですね。
欲を言えば、もう少しボリューム感があると嬉しいかも。
厚切り1枚と、端豚の部分も載せてくれていました。



 
野菜はシャキッと茹でられたタイプ。



 
割とキャベツも入っており、まずまずの量です。
 
そしてセルフで盛ってきたしょうが。



 
投入するとさっぱりと変化していいですね。



 
後半は卓上の一味で少し変化を楽しみます。




 
美味しくいただき完食です。

 

 

 

極上のもつと一緒に食べれる二郎系な一杯。
大高山さんは食べやすく仕上げてくれてるのが特徴ですね。
ので、マニアックな二郎又は二郎系のファンには少し物足りないかも
近くにも俺道さん、龍郎さん、銀のしずくさんなどと同系も多いので
もつの魅力と通し営業が他店と異なるウリな部分ですね。

 
茨城県つくば市天久保1-8-6