この日は久々に

つくばの一麺さんへ

つけ麺をいただきました。

 

 

2020年 122杯目です。

 

 

支那そば一麺 下広岡店 

チャーシューつけ麺正油 1050円

大盛 110円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは麺を一本。



 
中細麺は加水率高めの少しうねりを伴うタイプ。
汁そばと同じ麺ですが、〆ていただくと違った感覚でいいですね。
のど越しの良い麺で、心地よい噛み応えがいいですね。
麺量は大盛にしたので、250gくらいあるでしょうか。
 
では早速つけ汁につけて。



 
動物系は鶏が主体の清湯系のタイプ。
醤油ベースで惜しげもなく並々と注がれていますね。
基本は汁そばに共通する部分が多いですが、
胡麻の風味と程よい酸味が心地よいさっぱり感を演出してくれており、
醤油のコクと鶏のうまみで何とも言い難い塩梅がいいですね。
 
麺リフトアップの様子。



 
具材はチャーシュー、メンマ、刻み葱。
 
チャーシューは豚の肩ロースタイプ。



 
大きめで、非常に食感がいいですね。
チャー増しにして正解でした。
 
メンマは平たく幅がある感じのタイプ。



 
食べ応えがありますね。
 
刻み葱は白身や青い部分が細かめに刻まれて、散らしてあります。
 
最後はたっぷりあるつけ汁を蓮華で楽しみます。
 
後引くスープを可也啜ってフィニッシュ。



 
さっぱりといただける感じのクラシカルな感じのつけ麺でした。
おそらく、ファンの方は汁そばの方を支持される方が多いでしょう。
でも、個人的にこのつけ麺も好きですね。
塩の方も頂いてみたいと思います。