この日は仕事を終えて

最高の癒しを求めて

令和初の龍介さんへ。

 

 

2019年 151杯目です。

 

 

特級鶏蕎麦 龍介 

限定 昆布水つけそば 900円

大盛 100円

特級トッピング 250円

餃子 300円

 

 

 

 

 

まずは麺を一本。



 
中細麺は加水率中くらいのストレート系。
きれいに整列されて、昆布水に浸かっていますね。
ばっちり決まったと浅野さん一押しの麺はそのままでも最高です。
特に別皿の塩をちょっと麺に添えていただくとこれが絶品です。
新しく製麺所も開設されたそうで、是非見学に行きたいものです。
麺量は大盛りで300gちょっとあるでしょうか。
 
では早速つけ汁につけて。


 
動物系は鶏の清湯系のタイプ。
天草大王使用と思われ、相変わらずの上品且つ力強いうまみが。
合わせる醤油も非常に風味の良いもので、厚みもある感じです。
 
麺リフトアップの様子。


 
具材はチャーシュー、味玉、肉団子、刻み葱、薬味の茗荷や生海苔、レモンなど。
 
チャーシューは鶏の低温系のタイプと



 
豚のロースタイプ。


 
共に仕上がりが良く、しっとりと美味しい仕上がりですね。
 
味玉は幾分日焼けしたガングロ系に近いタイプ。


 
ゼリーな感じがいいですね。
 
肉団子はつけ汁の中に入っています。



 
塩のみも最高でしたが、茗荷やわさび、海苔の薬味も最高です。


 
レモンとライムでしょうか、柑橘系も相性いいですね。



 
そしてご厚意で塩ダレのつけ汁もいただくことに。



 
こちらもしっかりと鶏の風味が出ていて、塩の感じもいいですね。

 

 
今までの塩だれ系とは、少し構成等を変更された感じでしょうか。
 
更には餃子もいただいちゃいます。


 
アツアツでうまうまな肉汁がやばいですね。
はふはふしながら、頂きました。
 
最後は昆布水でスープ割を施し完食です。



 
昆布水のつけ麺、最高でした。
醤油も塩も甲乙つけがたいですね。
やはり、麺の仕上がりが良いので、より引き立つ感じでしょうね。
大きな仕事は一旦片付きましたが、まだ続きもあるので、頑張ります。
次回は台湾でニンニク補給したいと思います。