ネイマールのワールドカップの行方はどうなる? | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
Scolari: Neymar being fouled like Ronaldo

今日でベスト8が出揃い、一番面白いとされるクウォーターファイナルが始まりますね。その中でも屈指のカードだと思うブラジルvsコロンビアの前にブラジル代表監督が心配する内容を語っています。それではどうぞ。

Scolari: Neymar being fouled like Ronaldo

スコラーリ:ネイマールはロナウドと同じようにファールされている

being fouled「ファールされている」でよろしいんでしょうかね・・・。like Ronaldoは「ロナウドと同じように」でよいですね・・・。

Brazil boss Luiz Felipe Scolari says the rough treatment dished out to Neymar at the World Cup reminds him of the treatment towards Cristiano Ronaldo during his time as coach of Portugal.

ブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、ワールドカップでのネイマールに対しての乱暴な行為がポルトガル代表監督当時のクリスティアーノ・ロナウドに向けた状況を思い出させると語る。

ちょっとわからん。the rough treatment dished outは「乱暴な行為」みたいな感じでしょうか。the rough treatment dished out to Neymar at the World Cupまでが主語なんですね。

The Barcelona forward has been one of the tournament’s standout performers so far, hitting four goals in four games, but is a slight doubt for the hosts’ quarter-final with Colombia after picking up a knock during the penalty-shootout victory over Chile.

バルセロナのフォワードであるネイマールは、4試合で4ゴールとこれまでのところ大会での傑出したプレーヤーひとりであるとされているが、PK戦で勝利したチリ戦での試合中の打撲によって準々決勝のコロンビア戦の出場は微妙である。

これも・・・。has been one of~「~のひとりとされている」ですね。so far「これまでのところ」a slight doubt分かりませんでした。picking up a knockは「打撲」ですかねえ・・・。

And Scolari, who coached Portugal between 2003-2008, believes the 22-year-old is being unfairly targeted by opposition defenders, just as he believes Ronaldo was.

そして、2003年から2008年までポルトガル代表監督を務めたスコラーリは、この22歳のネイマールが相手ディフェンダーによる不当な標的となっていると感じており、それはロナウドが受けたものと同様であると思っている。

who以降はScolariの説明ですね。unfairly targeted「不当な標的」?opposition defenders「相手ディフェンダー」ですよね・・・。

確かに危険な選手なので徹底マークはどのチームも行なうでしょうが、どこが境目なのかはわかりませんね。「フットボールが死ぬ」という表現をよく耳にしますが、しかし下位のチームからすると策としてこれしかないのかもしれません。難しいところですね・・・。