ベテランの必死さが若手を引っ張る | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
本日は地元大阪に帰って来ています。やっぱり大阪は良い街です。仲間も多いですしね。今日はマンチェスター・ユナイテッドの重鎮であるライアン・ギグスについてです。いつまでも飽くなき執念は凄いと思います。

Manchester United veteran Giggs 'desperate' to win FA Cup
マンチェスター・ユナイテッドのベテラン、ギグスはFAカップに勝つことに”必死”

'desperate' は「必死」と訳してみました。ベテラン、ライアン・ギグスの必死さに若手選手もついて来るのでしょうね、やっぱり。

Ryan Giggs is "desperate" for Manchester United to win the FA Cup this season, as the club prepares for its fourth round clash with Fulham on Saturday.
クラブが土曜日にフラムと激突する4回戦の準備するのと同様に、ライアン・ギグスは今期のFAカップでマンチェスター・ユナイテッドのために優勝することへ”必死”である。

is "desperate"はここも「必死である」としてみました。its fourth round clashは「4回戦での激突」でよろしいでしょうか・・・。なんとも言えません。

Sir Alex Ferguson’s side has won the competition more times than any other side, last winning the cup in 2004, but is yet to lift the trophy at the new Wembley.
サー・アレックス・ファーガソンのクラブは2004年このカップで最後の優勝をしており、この大会で他のクラブよりも多くの回数を優勝しているが、新しいウェンブリー・スタジアムでトロフィーを掲げたことはまだである。

ちょっと意味がわからなくなってしまいました。has won「優勝している」winningも「優勝」としてみました。to lift the trophy「トロフィーを持ち上げたこと」これは「掲げた」でよろしいでしょうか・・・。

Giggs first won the FA Cup in 1994, and despite winning the competition a further three times as a player, the 39-year-old confessed how much the famous cup means to him, revealing that he is hopeful of winning it once more before he hangs up his boots.
ギグスは1994年にFAカップに初めて優勝し、そして選手として更に三度この大会に勝っているにも関わらず、この有名なカップ戦が彼にとってどれくらい意味するのかをこの39歳は打ち明け、彼が引退する前に更に一度優勝することが望みであると明らかにしている。

こんなに長くなると意味不明の訳になってしまいます・・・。ここでいうdespiteは「関わらず」a further three timesは「更に3回」そして・・・he hangs up his bootsは辞書で調べてみたら「彼の靴をハングアップする」イコール「引退する」ということなのでしょうね・・・。

ライアン・ギグスはウェールズ代表としてワールドカップには出られなくても、クラブチームでの活躍は賞賛に値すると思います。このようなベテランが引退するのは本当に辛いので、まだまだ現役で活躍して欲しいと思いますね。サー・アレックス・ファーガソンも絶対に必要であると感じているはずです。