選手とメディアの争いはいつの時代も | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
激しいプレイで有名なジョーイ・バートン選手の話題。何かとトラブルを発生するこのジョーイ・バートンですが、マスコミにも問題があるというような言葉も発していますね。今回はそんな関連の記事です。

Barton: Media intrusion in England is excessive
バートン「イングランドのメディアの侵入は過剰である」

intrusionは「侵入」excessiveは「過剰」ということで比較的楽に訳せました。

Marseille midfielder Joey Barton has hit out at what he believes is "excessive" intrusion from the press in England.
マルセイユミッドフィルダー、ジョーイ・バートンは、彼の思いはイングランド記者からの侵入は”過剰”であるとして激しく攻撃している。

has「している」hit out「激しく攻撃する」ということで「激しく攻撃している」というようになるかと思います。

The Englishman, who is on a season-long loan with the French side from QPR, highlighted the recent furore over diving as evidence of unfair coverage.
QPRからフランスへのシーズン長期レンタル中であるこのイングランド人は不公平な報道の証拠としてダイビングに関しての最近の騒動を強調した。

on a season-long loan・・・「シーズン長期レンタル移籍」としたのですが合っているのでしょうか・・・。また、evidence of unfair coverage「不公平な報道の証拠」としましたが僕には証拠がありません・・・。

He also insisted Gareth Bale has been targeted by journalists for his part in the controversy.
彼はまた、ギャレス・ベイルがその論争の関係のためジャーナリスト達に狙われていると主張した。

the controversy「その論争」とは何を言っているのか。前の文章のdiving「ダイビング」ギャレス・ベイル選手のダイビングでファールを取る、という部分に関連しているのだと思います。構成だけでは読めないですね・・・。

それにしてもジョーイ・バートン・・・なんと調べてみたらエバートンが好きなようですね。何だか好感が持てるようになりました。既に30歳。もう少し落ち着いてもよろしい時期ではないでしょうか、とまとめておきたいと思います(笑)