こんにちは。
アイビーマッピング・マスターの
あっきーです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
以前もお話したかもしれませんが、
あまりにもダラダラした生活だったので運動不足解消のために
ヨガに通っています。
回数を刻む筋肉トレーニングは苦手なのですが、
1つ1つを丁寧にストレッチやポーズしたり、
レッスンが1時間で完結したりするのが性に合っているらしく
運動音痴の私でも4か月続いています。
ちなみに、体重はまったく変わりません…
さて。
毎回ヨガのレッスンは、先生の
「今日一日がんばったご自身のココロとカラダに感謝して・・・」
という言葉で終わります。
その言葉を初めて聞いたとき、そういえば最近自分のココロとカラダに
感謝したことあったっけ?
そういえばしてないな…
と、自分自身のココロとカラダに感謝どころか、意識を向けてないことに
気がついたんです。
仕事や家庭で忙しい毎日、
疲れを取りたいと思いつつ、お風呂もそこそこで
寝る時間も遅くなる…
「疲れを取ろう」という気持ちはあるのですが、
一時的な解消方法ばかり試そうとしがちで
そのココロとカラダの疲れに寄り添う感じでは
なかったんじゃないかな…
私がそんな感じだったのですが、
あなたは、自分のココロとカラダに感謝してますか?
私の場合は、お伝えしたように感謝どころか、ほおっておいて
見て見ないふりをしていたなと、ちょっと反省モードです。
ということで。
一緒に自分なりにココロとカラダへの感謝を込めて
自分自身の気持ちや頭に浮かんだことをマッピングシートに書き出していく
「セルフマッピング」をしてみませんか?
まずは、「カラダ」。
マッピングシートまたはA4用紙を横に置き、
真ん中に「カラダに感謝」と書いて、
5~10個くらい書き出してみてください。
このシートは人に見せるわけではないので、
「今日、起きられた。」でも
「ちゃんとお通じがあった」でも
些細でも人にえ~!と思われそうなことでも
あなた自身が感謝したことならば、なんでもOKです。
もし書き出しせたら、1つ1つの〇から線を出して、
書き出したことを読み返しながら、
「ありがとう」と書いてみてください。
最初はふーんという感じかもしれません。
でも続けてみると、あるとき
書き出した1つ1つへの「ありがとう」が自分に返ってきて
自分のやってきたことに納得がいったり
「私っていい感じじゃん」と自画自賛したくなるかも
しれません。
そして、お風呂にゆったりつかるようになったり、
お風呂でカラダを洗うときやマッサージするときに
カラダに「ありがとう♪」と声をかけたくなったりと
実際に感謝の行動ができるようになる可能性もありますよ♪
次に、「ココロ」。
マッピングシートの真ん中に
ムカついた!
楽しかった♪
嬉しかった♪
なんだか納得いかない…
などなど、今日、または最近気になったことを一つ
真ん中に書きます。
そして、そのことに対して、
いつ?どこで?誰かいた?何を?どうした?
その時どんな気持ちだったか、
その気持ちはどんな感じだったか、
などなど頭に浮かんだことを、どんどんズラズラ
書き出していきます。
特に、ムカついたり、悲しかったり、腑に落ちないことなどの
イヤな気持ちが渦巻いている時。
こちらも誰も見ていないので、言葉をつくろう必要はありません。
ホントに頭の中からすべてを吐き出すイメージで
書いていくのです。
考えたことや思ったことは、吐き出さないと、
ずっと自分の中にある状態となります。
そしてある時爆発してしまったり、
こじらせてしまったりしてしまうのですね。
それを回避するために、とにかく書き出す。
書き出すことで、なぜかその気持ちをリセットすることができて、
ココロが開放されていくのでおススメです。
楽しかったり、嬉しかった時も書き出してみると、
私はこんなことをされると嬉しいんだな
こういう点が楽しいんだな
と、自分を発見できるかもしれません。
そして、いろいろな感情を持っている自分に対し
感謝の気持ちやねぎらいの言葉をかけてあげられるように
なるんじゃないかなと思います。
自分のココロとカラダに感謝するための
セルフマッピング♪
もしよかったら、お試し下さいな。