おはようございます。
内なる龍神の力を集めて元氣も運氣も上昇させる
7つの龍神瞑想インストラクター&
アイビーマッピングインストラクターの桜羽ルビーです。
お読みいただきありがとうございます。
先日のイベントや、次回のおのころ先生の「毎週マッピング」で
『7つの龍神瞑想』についてお話しする機会をいただきました。
実はこの「7つの龍神瞑想」という課題を与えてくださったのが
おのころ心平先生なのです。
(得意の無茶振りっぽかったですけど。汗)
多分、先生の想像を超える内容を捻り出せたおかげで絶賛していただき
もっと外に出すようにしてくださっているのだと思います。
とても光栄なことです。
今日は、アイビーマッピングと龍神瞑想との共通点をご紹介します。
◆7つの龍神瞑想とは?◆
龍神瞑想では、私たちの背骨を通っている7つのチャクラと
肉体の外側にある7つのオーラとを結んで動いている波動を
龍(流)に見立てています。
その波動やエネルギーの乱れを整えるための
マインドフルネス瞑想が「7つの龍神瞑想」です。
◆瞑想って何のためにやるの?◆
そもそも瞑想って、何のためにやるのでしょうか?
頭の中が「無」の状態になるように思われる瞑想ですが
最近では「マインドフルネス」の状態にする瞑想法が一般的です。
どう頑張っても頭の中は「無」にならないですよね。
マインドフルネスとは
『いま・この瞬間に、対象とするものにだけに注意を向ける』
という状態をつくることです。
そして、そこで湧いてくる自分の感情や思考を
判断(ジャッジ)せずに観察していくのが
マインドフルネス瞑想となります。
スマホを見ながらご飯を食べたり
テレビをつけっぱなしにして家事をしたり
私たちの脳は、それらに意識を向けていないときも
情報をインプットし続けています。
無意識に脳をフル稼働させているのです。
それを一旦やめて、数分間でも一つのことに集中すると
脳疲労が軽減されて、脳の可動域が広がります。
その結果、思考が整理されて
客観的にものごとを見ることができたり
思い込みが外れるとか
新しい発想が湧いてくるという
さまざまな効果があります。
そして、続けることで自分自身が徐々に変容していき
気づけば思い通りの人生を進んでいます。
◆アイビーマッピングとの共通点◆
ここまで読んでいただいて
何か似ているものを思い出しませんか?
そう! アイビーマッピングも
マインドフルネス瞑想といえるのです。
目の前の用紙をはさんで
話し手さんは質問された「言葉」にだけ注意を向けます。
「楽しいことは何ですか?」と聞かれたら
楽しいと感じることを集中して考えます。
すると、その言葉から次々と過去の記憶がよみがえってきて
その記憶の映像や感情を、言葉にして聞き手に伝えます。
これが話し手さんのマインドフルネス瞑想です。
聞き手さんは、相手の言葉に集中して「書く」ということに注意を向けます。
相手の言葉がどのようなものでも、評価(ジャッジ)せずに
相手の言葉のまま紙に書きます。
そうすることで、相手と自分の思考や感情が
意外にもシンクロしていることに気づいたり
自分の中でモヤモヤした感情が湧いているのに気づいたりします。
これが聞き手さんの「書くマインドフルネス瞑想」です。
このどちらも、7つの龍神瞑想では“紫龍瞑想”と呼んでいます。
◆紫龍瞑想とは?◆
紫龍は、眉間のあたりに位置する第6チャクラと
第6層のオーラを流れるエネルギーを表しています。
第6チャクラのエネルギーが乱れると
脳や神経の病気、視覚・聴覚の障害などが出てきたり
考えすぎ、心配性、焦りなどのココロの不調も現れます。
これらの症状は、脳疲労によるものなので
紫龍瞑想を行うことで少しずつ改善していけるのです。
アイビーマッピングは、瞑想としての効果も高いので
私は毎日セルフマッピングをして
カラダやココロの不調を未然に防ぐようにセルフケアしています。
マッサージは、自分でもできますが
安心できるセラピストさんに
すべてをゆだねてリラックスできると
とても心地よくなり、スッキリします。
アイビーマッピングも同じで
自分で行うセルフマッピングもいいのですが
安心できるスペシャリストさんにゆだねると
自分の無意識の領域まで連れて行ってくれるので
思いもよらない発見ができて
人生観が大きく変わることもあります。
ぜひアイビーマッピングやセルフマッピングを
瞑想としてやってみてください。
素晴らしい気づきがあると思いますよ。
☆彡ルビーのブログ
【7つの龍神瞑想】
7つの龍神瞑想を音声でお届けしています。
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☆彡ラジオトーク
【いつでも龍神瞑想】
https://radiotalk.jp/program/76440
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今日の脳内ハッピーキーワードは
『 自分の“言葉”に注意を向けて「楽しい」を10個書いてみましょう 』
この言葉を意識して
一日ハッピーに過ごしましょう。