エドガーケイシーの映画で思い込みが外れたら意外なマッピングが出来ました | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

昨日、こちらの映画を見てきました

 

 

『リーディング〜エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋〜。』

 

「二十世紀最大の奇跡の人」と称せられる

エドガー・ケイシーのお話

(映画の詳しくはこちらから)

 

元セラピスト、そしてココロを扱うものとして

また、アレルギー子のママとしても

興味があった、エドガーケイシー

 

そして、この映画の白鳥哲監督の「祈り」という作品に

とても感銘を受けたので、

 

この監督がエドガーケイシーをどう表すのかが

興味があったんです

 

 

そしてやっぱり、

自分の中で腑に落ちる事や

気づきが盛りだくさんにありました

 

そんな中で、私の思い込みが外れ

思いもよらない貴重な体験もしました

 

それは・・・・

 

自分のカルマ(過去記憶)と向き合ったんです

しかも方法はマッピングで(笑)

 

 

映画の中で、

エドガーケイシーがある時から、

症状に対して、肉体レベルのリーディングだけでなく

 

その影響を、過去世にさかのぼっても

感じとる事が出来るようになった

エピソードが出てきた時の事

 

 

(ここからは、多少おかしな事を書きます・・(笑))

 

うっすら意識にはあった

今の私ではない記憶が湧きでて来ました

 

 

それは、たぶん戦争中

沖縄らしき場所の薄暗い防空壕で

女子高生位の私が

赤ちゃんを抱っこして

隅っこに小さくなって

「泣かないで泣かないで」と言いながら

必死にあやしている姿です

 

・・・これは実は以前から自覚があったのです

 

 

幼少の頃から、何故だか人を怖いと感じる

反応が強かったのですが、

 

気が付けば、「怖い」と感じる時に

その記憶が頭をよぎるようになりました

 

他にも、

初めての場所に行く時やアウェイの時

 

最近では、ぼっちゃまと一緒にいる時にも

なぜか思い浮かぶ記憶でした

 

 

ただ、なんとなく思い浮かんでも

それがなんなのかを考えるのは止めていました

 

 

それは、今世の私の考え方で

不快があったとしても

誰かや何かの「せい」にする

考え方が嫌いだったからです

 

つまり、この不確かな記憶のせいに

したくなかったんです

 

私自身、過去世や前世は否定しません

 

過去記憶=「カルマ」は

むしろあるのだろうと思っています

 

ただ、

 

これまで聞いてきた「カルマ」は

なんだか、過去に「しでかした」事の影響で

悪行の影響みたいなイメージがあったんですね

 

いい事だってあったはすなのに

悪い事だけをフォーカスして

 

今、うまく行かない事を

過去世が○○だったから

こんなに苦しいんだって思うのは

ナンセンスだと

 

そんな誰にも証明できない不確かな事で

自分を苦しめたくないわと思っていました

 

 

だから、この謎の記憶と

向き合わないでいたのかもしれません

 

 

ところが、この映画の中で

エドガーケイシーの解釈は

 

「カルマ」はただの「記憶」

と言っていました

 

目から鱗でした

 

人間は死んだとき唯一持っていけるものが

記憶なんだというお話

 

 

記憶とは、

 

生きているうちに、

無意識に作っている

思い込みや価値観

ものの考え方の事

 

エドガーケイシー曰く

それは魂に残るので

今世の生き方にも

良くも悪くも影響があるけれど

 

大事なのは

何かのせいにしたり

誰かを恨んだり、

 

ましてや自分を責めるでもなく

 

そう感じたと受容すること

 

だから、

無意識レベルにあるその記憶(カルマ)が

何らかの影響を与えた時には向き合って

受け止めるだけ

 

「蒔いた種は必ず刈り取らなければならない」

というエドガーケイジの唱えている事は

 

 

いま、私がマッピングを通じてお伝えしている

ココロを整理するという事は

 

今ある、自分の価値観や思い込みに

ただ向き合う事なんだという事と

同じことなんだって思えたんです

 

 

そう思ったら、

カルマ=「過去のせいにする考え方」

という解釈が変わりました

 

まさにこれも私の思い込みだったわけです

 

 

そうしたら、これまで向き合わずにいた

謎の記憶と向き合ってみようという気になりました

 

 

と思った時点で、すでに涙がでてきましたが

ここは堪えて

 

帰ったら早速、その謎の記憶に向き合い

セルフマッピングをしてみました

 

 

どんな状況が浮かぶのか?

その時どんな気分だったのか?

 

自分に聴きながら言葉にして書き出していきました

 

 

ここからは

想像なのかなんなのかわかりません

 

 

ただ、映像が出て来たり

こんな状態だったと何故だか思い浮かんだり

 

そうしているうちに涙がでたり

様々な感情がリアルに湧いてきたことは事実です

 

 

それを受け止めて味わったら

とてもすっきりしました

 

 

これまでも色々な方法でリリースしている、

子供のころからある、恐れの感覚も

更に薄れ

 

最近あった、怒りや嫉妬、

フラストレーションも

 

流されていきました

 

 

こんな謎の記憶も、

マッピングで

言葉にして視覚化して向き合ったら

気持の変化が起きる事も

思わぬ発見でした

 

マッピングをして具体的に

どんな事が出てきたのかは

 

あくまでもフィクションですので

ご興味のある方は私のブログにて

続きをご覧ください

 

ただ、こうして思わぬところから

ココロを整える事が出来たことは

 

この映画に出会えたこと

マッピングと出会えたこと

全ての不思議なご縁に感謝をしています

 

そして、エドガーケイシーの言うように
今の価値観や思考癖が来世にもちこされるなら

 

できるだけ面倒な思考パターンは
マッピングで手放して、次につなごうと
思うのでした!

 

現世にも、過去世にも、来世にも活かせるなんて
マッピングってすごい!(笑)