ibマッピングインストラクターの、万記です

9-11月期のibマッピングマスター講座が
続々終了し、
受講しての感想を聞いていると、
一番多いな、と感じるのが
感情的にならずに済むように
なりました!
という言葉。
私たちはついつい自分の主観で
物事を解釈します。
もちろん、自分の意見を持つことは
大事なので、
自分の価値観で物事を判断するのが
悪いことではありません。
ただ、わたしに”私の考え”があるように、
相手にも”相手の考え”があります。
ちょっと俯瞰してみる癖がつくと
カーッとなって言ってみたり、
余計ない一言を言ってみたり、
心にもないことを言ってみたり、と
後から自分を責めることがなくなったり、
相手の言葉に自分の感情が
動かされて、冷静になれない、
なんてことが
少なくなってくるのです。
自分と相手の感情に線引きができるんですね。。
相手が感じる感情を
私が否定することはできません。
逆に、私が感じる感情も
ほかの人が否定することはできません。
感情を修正するのは、
あくまでも感情の持ち主自身。
価値観も同じこと。
なんでそんなふうに考えるのか、
何か理由がある、
そう思える時間が少し持てるだけで、
感情的ではなく、
落ち着いてコミュニケーションが取れるように
なります。
そのコツは、
コミュニケーションツールである
ibマッピングで体験してみてください。
子どもとの、大人との、そして、職場での
コミュニケーションについて考えてみたい方、
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仲間と一緒に開催してみませんか?
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