「その場で終わり」ではないibマッピングの凄さ | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

こんばんは。

ibマッピングカウンセラーのayaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

ibマッピングでは、
マッピングのシート(紙)に「今日の日付けを書く」ことをとても大切にしています。

あとから見直した際に、
「この時の私はこう思っていたんだ」というのをしっかり確認する為です。

「ibマッピングって凄いなぁ」と思う理由のひとつが、
「その日マッピングを取って、それで終わり」ではなく、
その後シート(紙)を見返す度に、新しい発見があるところ。

セッションを受けた帰り道に
「そういえば、私、こうしたいのかも?」と新しい発見があったり、
セッションからしばらく経った後に、
「あの時こう言ったのはそういうことだったんだ!」と新しい発見があったり、
今迄何度もそういう経験をしました。

実は先日も、発見があったのです。

(少々個人的な内容になりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。)

先日のブログで、
以前私が(1人でibマッピングを取って自分と向き合う)セルフマッピングをした際に
「○○先生をこえる」という言葉が出てきたというお話をさせて頂きました。

私はずっと、言葉通りに
「「私(aya)」が○○先生をこえる」という意味だと受け止めており、

「過激な言葉だし尊敬している先輩だからおこがましいけれども、
セルフマッピングで出てきた言葉だから仕方ない。その位、目標を高く持って頑張ろう。」
と思ってきました。

「○○先生」は、今私が取り組んでいるお仕事のトップにいた方で、
今はそのお仕事から退かれ、
私達がそのお仕事を引き継いでいる形になります。

先日、そのお仕事に関わるメンバーで集まった時にひらめきました。

「セルフマッピングで出てきた「○○先生をこえる」というのは、
単純に「私(aya)」が○○先生をこえるということではない。

「○○先生が作ってこられた体制をこえる体制を皆でつくりあげる」ということだ。」

とひらめいたのです。

凄く腑に落ちました。

「ibマッピングはアートセラピーに似ている」
というお話をきいたことがあります。

アートセラピーは、描いた絵にあらわれている「“自分が無意識に考えていること”をひもといていくもの」ですが、
「やっぱりibマッピングにも、自分が無意識に考えていることがあらわれているんだなぁ」とあらためて感じました。

まるで、自分の中から「お告げ」が出てきたよう。

今迄にibマッピングを経験された皆さま、
お手元のマッピングのシート(紙)を再度確認してみられると、新しい発見があるかもしれません。

インストラクター・カウンセラー・相談士の有料セッションは勿論、
お近くのマッパーさん(「ibマッピングの無料セッションを100人達成すること」にチャレンジ中の方)との無料セッション、
「お茶会・体験会・ワークショップ」など、
お気軽にibマッピングを体験して頂ける機会を色々設けておりますので、
是非一度お気軽に体験して頂けたらと思っております(^^)

名古屋では9月22日(火・祝)
「みつかる つながる ひろがる文化祭」に
相談士&カウンセラーでブース出展しています。
http://ameblo.jp/taisetsufes/entry-12065495425.html

また、子育てワークショップも下記にて開催
他テーマもありますのでご興味のあるものにご参加ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/568d2ab1381273

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気軽に参加できるibマッピングお茶会

★9月24日10:00-12:00 熊本市東区
http://ameblo.jp/kibouni-michite/entry-12071687076.html

★9月28日14:00-16:00 高知県吾川郡
http://ameblo.jp/oryusan-5116/entry-12073169338.html

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★9-11月ibマッピングマスター講座
http://naturalhealing-school.org/?page_id=3697

★47都道府県 ibマッピングキャラバン大作戦!
http://naturalhealing-school.org/ib-mapping/?page_id=4763

★ibマッピングを受けてみたい方はこちら!
http://naturalhealing-school.org/ib-mapping/

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。