わがまま?受容と迎合 | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。



おはようございます。

ibマッピングインストラクター

祖父江里香(まじょりかっち)です。





雨の名古屋よりお届けしています。

今日は全国的に雨なのかな。





さて、タイトルの内容に戻ります。



子どもの欲求をどこまでOKとするのか

その境界線、迷うこと無いですか?






気持ちに余裕がある時はOKでも

イライラしている時はNGだったり

自分の感情に左右されることもありますね。







「わがまま」ってネガティブな言葉に

使われがちですが、

漢字で書くと

「我が儘」⇒「自分のまま」に

思いをぶつけてるだけですよね。







そこは跳ね除けず、受容したいもの。

一旦は受け取って、

どうするかの判断は

話し合いができるといいですね。






ただこの時に、めんどくさいからと

迎合してしまうのはお勧めしません。



「迎合」というのは、

自分の考えを曲げても

相手の気に入るように同調すること。






その行為は子どもにとってどうなのか?





そんなことを冷静に

セルフマッピングしてみるのもいいですね。








親は子どもの幸せを

一番に考えているはずなのに

肝心な子どもの

心の声を聞けていなかったりします。









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子どもとのコミュニケーションも大切に♪