ibマッピングインストラクターの、のださちよです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は我が家で起きたコミュニケーションエラーの
お話です(お恥ずかしながら・・・)
ibマッピングマスター講座では
言葉の大切さ、相手を理解すること、自分を理解すること
聞くことの大切さ等をお伝えしている私ですが、
先日、我が家で小さないさかいを
起こしてしまいました。
それは、パートナーと某テレビドラマを見ていた時の事。
突然彼がドラマの途中で、
「このドラマは一緒に見ない!」と
チャンネルを変えてしまったのです。
一体どういうことか??
「ごめん 何が気に障ったの?」
「そんな面白くないならいいやん!」
「面白くないことないよ。なんでそう思ったの?」
「さっきから嫌なことばっかり言ってる」
・・・・なるほど
私にとっては、そのドラマの設定が、
ちょっと前にやってたドラマに似ていて
最近こういうの多いよね、とか
たしかに色眼鏡で見ていたかも。
きっとこれくらいは、冗談で通じるだろうと思って
それを彼に話していたんですよね。
つくづく、人の気持ちはどこで
反応するのかが難しい。
さらに、色眼鏡的な自分の思いは思ってる以上に
相手に伝わるんだなと実感させていただきました。
と思う反面。
いきなりの出来事でも、相手の感情にまかれることなく
何がおきているのか、なせ私にそう訴えてくるのか?と
視察・考察パターンに切り替わる自分はよしよし(笑)
マッピングを学んでいくと、衝突が減っていくのは
きっとこの思考パターンが身に付くからですね。
相手にもきっと言い分があると思えるので
自分がどう思うという前に、いったん冷静になって
受け止める事ができるんです。
「ごめんね。気分を悪くさせるつもりはなかったんだけど
あなたにとってはいやだったのね。
ただ、あなたもどうしてそこまで怒るのかな?」
と聞いたところ
「楽しみにしてたし、一緒に楽しく見たかったのに」
この一言で、私はキュン死しました(笑)
最後までかたくなに、もう一緒に見ないという点は
曲げませんでしたが、
そこは私的にはどちらでもいいので(笑)
こうして、我が家のコミュニケーションエラーは
終焉をむかえたのでした。
相手を察する目線は日常こそ、大切ですね。
察する力のおかげで、衝突は免れましたが、
もっと察する力があれば、きっと彼を不快にすることも
なかったのでしょうね(笑)
・・11月のおのころ先生直伝「洞察」マッピングで
心の目をとぎすませたいと思います!
10/20までなら早期申込割引があります!
おのころ心平直伝講座
心の目をとぎすます『洞察』マッピング
お申し込みはコチラから↓↓
http://naturalhealing-school.net/?page_id=841