息子とエアーマッピング | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

こんにちわ。

東京のじゅんじゅんです。


マッピングを活用されてますか?

日常に使えるのがマッピングのいいところ♪



「何にも言わないから

子どもが何を考えているのか

全くわからない」

っておっしゃるママ友がいます。



我が家の高1の息子も

自分から話すタイプではありません。

でも、聞けば話してくれます。


昨日も息子との何氣ない会話の中で、
息子の思考を知ることができました。



私が親子に向けてのワークショップの

資料を作っていたので

資料を息子に見せて、「どう思う?」

と聞いてみました。



息子: 「まあ、いいんじゃない?

でも、この表現が違和感あるな」


私: 「なるほど、うんそうだね。」



資料を見ている息子に向かって


「あなたにとって、私はどんな母親なの?」


ストレートに聞きました。

結構私は直球です。


これって、マッピングをやっていると客観的に

自分を見れるし、人の意見も客観的に聞けます。


自分であって、自分のことでない感じ。

俯瞰的に見ている感じ。


なので、冷静にストレートに聞くことができるのです。



息子:「まあ、今のままでいいんじゃない?

あんまりうるさく言わないし、うるさく言われるの嫌だから」


私:「でもさ、言わないってことは、

あなたにとっていい事なのかしら?」

「成長に繋がっているのかしら?」


息子:「今の感じでいいと思うよ」


私:「じゃあさ、どんな時にあなたは成長したなと思う?」


息子:「困難にあった時かな」


私:「困難に打ち勝てなかった時はどうするの?」


息子:「いつか出来るだろうと思う、かな?」


なーーんて話しをしながら、

薬局に来ている患者さんの話もし

私がどう思っているのかなんかの会話をしました。



こちらが、フラットな状態で聞いているので

息子も変に構わずに、素直に自分の意見を言ってくれています。



書いた方が、もっと深く会話ができますが、

家族だと面倒くさがるので、(特にオトコは)

何気ない日常の会話の中でも

しっかりとコミュニケーションがとれる

エアーマッピングを活用しております。


子どもに対してストレスがないってのも

心地よく、楽~に生きるのには大事なことです。



マッピングでもっといい関係をつくっていけるといいですね。



今日も心地よい一日を♪