TWO ROOMS GRILL | BAR
会社から歩いて5~6分の場所にある、ao ビルの5階ワンフロア占有のレストラン。
特に、ウォーターテラスが最高!
ゆっくりお話したいときや、ショートした頭を冷やしたいとき 利用させていただいています。
スタッフの方のお心遣いが素晴らしくて いつも勉強になります。
S社長様とランチ、デザートプレート
●花の仕事
今日は、
マイスタークラス無料説明会がありました。
いつも、「仕事を前提として学べる」点に
高い評価をいただきます。
実際、ご卒業生は、
全員、仕事についています。
(仕事ご希望者は100%)
でも、実は、もうひとつ、
あるのです。
わたしもそうでしたが、
花屋の仕事は 非常にハードスケジュールで、
体力的にも 時間的にも
犠牲が生じてしまいます。
ハードな仕事を永続的につづけられる女性は
少ないとおもうのです。
なぜなら
結婚したり、出産したり、育児がはじまったり、
転勤することになったり、
女性には、
女性にしかできない、大切な「仕事」がありますから。
でも、花は好き。 できれば、仕事として
つづけられたら・・・。
そんな女性に、
アイビーのしくみを利用していただけたらと
おもっています。
時間の使い方も、優先順位も、
自分が決める。
お客様に笑顔をお届けする 責任ある仕事。
趣味でつづけるよりも長く、
花にたずさわっていただける仕組みが
アイビーには あります。
そのかわり、といってはなんですが 笑
お客様に絶対的なご満足をお届けできるレベルを
身につけていただきます。
講師、事務局一同、
お花が好きな、がんばる女性を応援いたします!
●成長するとき
マイスター新作への評価をいただく、評価委員制度
発足してから3月31日で1年がたちました。
評価委員のみなさま、いつも、
ご協力、ありがとうございます。
評価委員組織は、アイビーのお客様から
構成されています。
つまり、実際に、お買い上げいただく方のお声なのです。
マイスターは、みな、
100点満点に仕上げてから評価をあおぐのですが、
これが、なかなか。
平均点は、60点前後。
80点以上の高得点の評価をいただいたアイテムは、
販売スタートすると、とぶように 売れてゆきます。
評価で獲得点数が低かったアイテムも、
お声ををもとに、ブラッシュアップして販売すると
人気を頂戴する場合が多いです。
この、「ブラッシュアップ」。。。
この経験で、マイスターたちは、
竹の子のように、ぐん、ぐん、と
成長するようです。
やはり、ナマのお声は勉強になります!!
評価委員のみなさまには、
昨年度のご協力御礼として
夏ごろ、プリザーブドフラワーをお届け予定です。
お気に入りのマイスターをご指名いただく予定ですので、
どうぞ、お楽しみになさってくださいませ!!
●南アメリカ生まれの しっかり娘
今年登場したばかりの新ブランド、
ロッサエクアトリーナ
をご紹介します。
かわいいカラーに似合わず、実力派。
というのも、
赤道直下の太陽の国、
エクアドル共和国が生まれ故郷なので
(エクアドルはこんな場所です
)
エクアドルといえば、
世界でも有数の、バラの産地。
真上から太陽が照りつけるために、
強くて大輪のバラとなるのです。
はるばる、南アメリカから
美しいまま運ぶため、こんな隠しワザが。
これから、アイビーでも
ヤフー店
やスクール
で ラインナップしてまいります。
どうぞ、お楽しみに!
●売れ筋ご紹介~母の日
静かな紫色、ソフトライラック。
眺めているだけで、心が和むお色です。。。
母の日だけでなく、
退職お祝いとして男性に贈る方もいらっしゃいます。
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こちらは、不動の人気です。
ロングセラーの秘密
は、
どこまでもやわらかな パステルカラーが
どなたにでも 喜んでいただけそうなところ。
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こんなに、ふわふわな お花
をつかっているのは こちら
神経のバランスを整え、ストレスや緊張をほぐし、疲労を回復させる効果 が
ラベンダーカラーにはあるらしいですよ。
●ネットショップ運営あれこれ
はっきりいって、地道な作業です。
365日、眠っているとき以外ずっと
PCと向き合う、といっても過言ではないとおもいます。
驚くべき正確さと スピードと あたたかさで
3年、仕事をつづけてくれている店長への感謝は
ひとことでは表現できません。。。
いつまでも一緒に仕事をしたいですが、
いつか 彼女がアイビーを巣立つとき
アイビーの理想 実現化に向かっている「いま」が
楽しい思い出になればなぁ、とおもいます。
花の仕事につきたい女性が、
なにかを捨てることなく、
花仕事を継続できる「環境づくり」
実は、
アイビーのスタッフ全員が、なにかを捨てることなく、
花の仕事をつづけています。
もちろん、わたしもそのひとりです。
実店舗にくらべ、コストも手続きも
ハードルが低く、
簡単にオープンできてしまうネットショップだからこそ、
事業継続のポイントのひとつに、
「誠実な 人間感」 があるのだとおもいます。
今日も、店長へこんなメールを頂戴し、
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> そのたびに、丁寧な回答ありがとうございました。
> もっと早くに出合っていればよかったです、、、。
> 今回はほんと残念ですが、可愛いいアレンジがたくさんあるんで、
> いつか利用させていただきたいと思います。
> 今回は大変お世話になりました。
(AKさまより)
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納期がまにあわず、ご注文は頂戴しなかったのですが、
心が通じたうれしさで いっぱいになりました。
継続する大切さ。 そして、大変さ。
わかりあえる、大切な 心強い仲間です。
●ブリザードフラワー仕入先の話
アイビーがお世話になっている仕入先をご紹介します。
ブリザードフラワーなどお花や
(通常、花材(カザイ)と呼んでいます)、
器など花器(カキ)は、
東京、大阪、名古屋など、
主に5社の取引先にお世話になっています。
1件だけだった仕入先さんも
年数を経て、増えてきました。
注文方法は、店頭に直接うかがうところもあれば、
インターネット、FAX などです。
最初の頃は、高速道路で買いに行っていたのですから
便利になったものです!
いちばん長いお取引先とはもう、5年になります。。。
アイビーの変遷をいちばんご存知かもしれません。
急ぎにご対応くださったり、
探し物をしてくださったり、
いち早く、新商品をしらせてくださったり
とっても融通を利いてくださいます。
<b>アイビーの準社員並にお世話になっています。</b>
ありがとうございます、Oさん。
こうして改めて考えると、
人と人のつながりで、アイビーはつづけさせていただいてるなぁ。。。
マイスタークラス
では
すべての仕入先をご紹介させていただいています。
アイビーのリソースを充分にご活用いただければと
おもいます!!
●春のプリザーブドフラワー
ここ2・3日、
ぞくぞくと、マイスター新アイテムが発表されました。
・・とは言っても、アイビーで
販売させていただくかどうかは、
評価委員さま方
のご意見によって、決まります。
いち早く、新デザインをご覧いただいて、
忌憚のないご意見をおうかがいするのです。
マイスターが考え付かない 使い道、
もっとこうしたらよくなるのに、といった親切なご提案など
時には、アイビーのお客さまでいらっしゃるからこそ、
愛のムチが。。。
そして、最後に
「この商品を買いますか?買いませんか?」
という2者択一の設問があります。
ここで合格・不合格を決めます。
たとえ、不合格になったとしても
お客様のご意見をうかがうことで、
マイスターのデザインは
ブラッシュアップされつづけるのです。。。
評価発表まで、毎回 わたしもドキドキします。
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あなたもマイスターデザインの通信簿を
つけていただけませんか?
評価委員ご応募はこちらから
※恐縮ですが、
アイビーのお客様に限らせていただいております。
●女性と仕事と育児・家事
つづけたい人には、つづけられる しくみがあること。
つづけられなくなったら、やめればいい。
やめたあと、再開したくなったら、また はじめればいい。
仕事をしている間、真剣であれば。
わたしのスタンスは 変わらない。
だって、女性にとって大切なことは ひとつじゃないし、
女性特有の理由で 環境が変わるから。
(男性もおなじかとおもいますが、
自分が女性である、という理由だけで、
女性限定で書きます、すみません)
複数の大切なものを守りながら、
しかも
好きなことを 無理せず、続けられるしくみ。
そうすれば、女性は 高い確率で
幸せでいることができる。
女性が幸せでいれば、高い確率で
そばにいる人を 幸せにすることができる。
だから、お花を続けたい女性の、
お手伝いがしたい。
●運命のひとこと
いま、新しいコンテンツを考えています。
いわば、わたしのルーツを探るような作業です。
(おおげさで すみません)
たったいま、自分でも忘れていた
衝撃的な瞬間を 思い出しました。
なぜ、オーダーメイドにこだわるようになったのか----------
「そのお花、素敵だけど、
うちの店にあわないよ」
7年前、
お花を置かせていただいていた
ショップのオーナーさんのひとことです。
季節感があって、
センスがよくて、
ご予算より豪華に見えるお花であれば、
必ずクライアントさんには 喜んでいただける、と
信じきっていた 未熟なわたし。
ほんとに 見当はずれでした。
クライアント様が お金を払ってくださるのは
「花」に対してじゃないのです。
花があることで、
そのお店に来られるお客様の
会話がはずんだり、心が晴れたり、
気持ちいい空間になることができる。
そんな花に、価値があるのです。
<デザイナーの自己満足は
お客様にとって なんの役にもたたない>
言われた その夜は、ショックと恥ずかしさで
号泣したような気がします。。が
いまは マスターに感謝、感謝です。