おはようございます。イアノン(IANON)のです。

 

 

今回は、馬渕睦夫氏の著書について

書きたいと思います。

 

ディープステート 世界を操るのは誰か

新書版2023年5月27日出版

 

 

以前、この本について書いた記事ですダウンダウン

 

 

 

実は、この本が出版された時、動画が出ていたようで

その動画をご紹介します。

2023.5.29

 

動画では、

ウクライナ戦争の現状

F16の供与について→供与に関するその後のニュース

バイデンの電撃訪問

ノルドストリーム爆破

ポーランドへのミサイル発射

ウクライナ戦争の目的

ウクライナの軍事基地化

戦争屋アメリカ

次の戦争は?

 

などお話されています。

 

 

DSについての考察

2018年10月~数か月のうちの収録と思われます。

 

動画では

アメリカのエスタブリッシュメントは

WASP→ユダヤ社会へ

 

DSは

メディア、金融、司法を握っている

 

アメリカの大統領の決め方

アメリカの民主主義の実態

 

などを語っています。

 

 

動画を見ていただくことでより本の

内容がりやすくなると思います。

 

音譜音譜音譜

 

 

それから、本の内容ですが

 

2020年米大統領選挙の不正について

 

ディープステートがどのようにして

金融、司法、マスコミを牛耳ったか

 

ディープステートが起こした戦争について

 

なぜ、プーチンやトランプが狙われたか

 

日本がDSによってどのような影響を受けているか

 

などなど書かれています。

 

 

音譜音譜音譜

 

 

正直言って、優秀な人々が権力を

握ることは否定しませんが、

 

問題は、その権力をどういう風に使うのか・・・

 

 

ディープステートはアメリカを動かし

今までほとんどの大きな戦争を起こしてきました。

(起こすきっかけを作ってきました)

 

ロシア革命

第一次世界大戦

第二次世界大戦

朝鮮戦争

ベトナム戦争

湾岸戦争

イラク戦争

東欧カラー革命

アラブの春

ウクライナ戦争

そして

ハマス・イスラエル戦争

 

また

中国の共産化や東西冷戦なども

ディープステートが演出しています。

 

音譜音譜

 

それと、私自身は

ディープステートを知る前は

国家単位での考え方をしていたのですが

 

例えば

「アメリカがなぜ?」

「中国がどうして?」

という風に・・・

 

 

その内部に(奥に)、ディープステートが

入り込んでいるので、国単位で考えていると

理屈がわからなくなります。

 

 

ですが、ディープステートは国としての

利益は考えておらず、自分たちの利益だけを

考えているということがわかると

いろんなことが理解しやすくなりました。

 

 

音譜音譜音譜

 

それから、現在進行形としては

それぞれの国々がどんどんと内部から破壊されているなと

いう実感があります。

 

アメリカなんてすごいことになっていますね。

 

 

私たちの生活もどんどん脅かされていますし

普通の生活ができないかもしれなくなってます叫び叫び

 

 

いよいよ

ワンワールド、世界政府に向けて動き出していると

思われますが

 

 

DS、グローバリズムに対抗するためには

私たちも理論武装する必要があると思いますビックリマーク

 

 

そのためには、相手である

ディープステートって何か?

どんな考え方をするのか?

今後何をしようとしているのか?

 

など相手の手口を知る必要があります。

 

 

そのためにも

この

馬渕睦夫氏「ディープステート 世界を操るのは誰か」

は私たちにとって非常に重要な本になるのではと

思っています。

 

馬渕先生は、元駐ウクライナ大使であり、外交官で

あったので、政治に関するテーマが主であり、

 

他の分野に関しては、また、別の本を読んでいく必要が

ありますが、

 

DS、グローバリズムに対抗するための

本としては、一番にオススメしたいと思いますビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

私もこれからも繰り返し読み返していこうと

思います。