おはようございます。イアノン(IANON)です。

 

 

今回は、最近読んだ本について書きたいと思います。

 

 

馬渕睦夫著「ディープステート 世界を操るのは誰か」

新書版2023年5月27日出版

 

もともとこの本は、2021年春に

出版されたものが、加筆して

新書版として今年の5月に出版されました。

 

 

私は馬渕氏の著書をちゃんと読むのは

初めてでしたが、すごく丁寧に書いてくださって

いるという印象を受けました。

(動画はいろいろと見たことがありますが・・)

 

 

まず、特徴として、馬渕氏は、公開情報を

もとにして情報発信していらっしゃいます。

(動画も本も)

 

そこは、ベンジャミン・フルフォード氏とは

切り口は違いますが、

それぞれのよさがあると思っています。

 

音譜音譜音譜

 

この本「ディープステート」ということで

ある意味、私たちが、世界を牛耳っている

人たちってどういう人たちなのか?ということを

わかりやすく知ることができる重要な本だと

思います。

 

まあ、それにしても、

この本を読むと米国が今までやってきた

悪行というものがわかり本当に複雑な気持ちに

なります。(米国人がというよりDSが

やらせてきたので、一般の米国人も被害者ですが)

 

 

アメリカがやってきたことは、フルフォード氏の

本でも出てきたので、再確認できましたが、

 

この本では、少し歴史をさかのぼり、

ロシア革命や中国共産党の始まりなども

DSは手を貸しており、朝鮮戦争、

ベトナム戦争など世界中の戦争を起こすよう

陰で暗躍していたそうです。

 

 

また、東欧の革命や中東などでも

わざわざ紛争の種をまき

平和な国も破壊していくという

とんでもないことをしてきました。

 

 

巨大資本で、中央銀行を握り

マスコミを握ることで

一般市民を洗脳するというパターンです。

 

 

音譜音譜音譜

 

今、日本でも

ワクチンを打ちまくられたり

マイナンバーカード普及を推し進めたり

 

さまざまなことで政府やマスコミがやることに

はてなマーク」(なぜそんなにがむしゃらにやろうとしているの?)

 

と疑問に思うことがありますよね。

 

あのコロナの時でさえ、10万円の支給なのに

マイナンバーカードを作るだけで、2万円もらえる

ってなんだか怪しすぎます。

 

結局、どこかから指示が出ているので

政府も急いで進めているわけですが

 

その指示の大本が

「ディープステート」なので、

 

政府のやっていることに

疑問を持たれる方には

この本を読んでみてほしいと

思います。