え?これ同じもの?ネットショッピングで服が増える | 他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい人のための着こなしと断捨離

他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい人のための着こなしと断捨離

他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい30代、40代の働く女性、起業家の方へ、わたしだけの強みを生かした着こなしや着まわし、コーディネートなどの表現方法、無駄なものを除いて、効率をアップさせる断捨離等のアドバイスをしています。

こんにちは。

 

個人のお客様にお洋服まわりのアドバイスをしています。

服減らしスタイリストのヨシナミ リカ。です。

 

 

 
ペイズリー柄のオールインワン。
それこそインスタで見て、着用していたショップモデルさん達があまりに可愛すぎたので。
 
 
 
 
 
 
思わず購入しちゃったよね。
 
 
 
 
 
 
こういう買い物の仕方でよくあるのが、
 
 
 
 
「モデルさんとイメージが違う。。」
 
 
 
 
というもの。
 
 
 
 
 
 
実物見れないネットでの買い物は、イメージ先行になるから、自分で思い描いていた「それ」と同じか、あるいは近いものでないと、どうしてもそうなっちゃう。
 
 
 
 
 
 
でも「それ」はやっぱりネットで洋服を買うリスクとして、含めとかないといけないと思ってます。
 
 
 
 
 
 
難しい、と思うなら。
対策もあります。
 
 
 
 
 
 
まずは、モデルさんと自分が同じではないということ。
 
身長も、体重も、体型も、年齢も、ライフスタイルも。
全てが全て、フルで同じ、ってないと思います。
 
 
 
 
 
 
当たり前だけど、画面上で見たイメージが先行するから。
 
 
 
 
これ、めちゃめちゃ可愛い!
わ、すっごいオシャレ!
素敵すぎる!!!
 
 
 
 
そこにロックオンされるから、自分が着てみた時にそれが現実として得られないと?
 
 
 
 
 
 
「あぁ、失敗した!」って思うんだよね。
 
 
 
 
 
 
でも。
失敗した!と思う、その基準のボーダーラインを少し変えてみたら??
 
 
 
 
 
 
それが、着こなす、ということにことに繋がっていくんだと思います。
 

このオールインワンを着た時ね、私の場合お尻周りがドン!と出た。

その時、正直に「あぁ、やっぱりオンラインでの洋服選びって難しいな」って思いました。

 

 

 

 

 

 

だけど。

このオールインワンを見れば見るほど。

 

つくりは凝ってるし、デザインもあまり見ないもので、個人的にもツボ。

で、軽くて付かず離れずのサイズ感がストレスフリー。

 

現在は在宅でのお仕事がメインになっている私にとって、腰回りの圧迫感ってすごく辛いんですよね(爆)

痩せればいい話なんですけど、それってそんなすぐには得られない。

 

 

 

 

 

 

だから、「今」を基準にした洋服選びを必ずしています。

 

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このオールインワン、ポケットもついてる。

これってやっぱり便利!

 

デザイン性とか、凝ったつくり、機能性なども含め、お値段を見た時にも「これは買いだ」と思いました。

 

 

 

 

 

 

ちなみにインスタでのショップスタッフさんは、それこそもっと可愛く着こなされてましたよ!

だからポチったんですもん、いい年齢の大人(OBA)になったけど、たまにはこういう風な可愛さが欲しい!と思いましたし(笑)

 

完全に自分自身の年齢(40後半)もそっちのけ、です。

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

そういう自分の気持ちを素直に受け取って、洋服を買う。

それを大事にしたい。

 

 

 

 

 

 

そうすると、「なんとかして」着ようとするものです。

 

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「なんとかして」というのが言葉からすると、努力して、とか大変そうだし、無理やりな感じもする、けど。

洋服をクローゼットで溢れさせないようにするには、服がたくさんあるのに、今日着る服がない、と思いたくないなら。

 

買ったなら、どうにか着こなしてみるように努めてみる。

 

 

 

 

 

 

似合わない。

これだから実物見ないとダメなんだよね。

ネットで買うって難しいよね。

 
 
 
 
 
 
その洋服をお金を払って買った責任。
それをいとも簡単に「捨てる」ということでなしにして欲しくないなと思います。
 
 
 
 
 
 
その買い方だと、いつになっても納得できるワードローブにはなりません。
 
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本当は、ヒールサンダルとか、ミュールとか、トングサンダルとか。

なんかもっと(それこそ)「オシャレな靴」を合わせたい。

 

 

 

 

 

 

だけど、私のワードローブにはそれがない。

だから、いつものスニーカー。

 

 

 

 

 

 

えーそれってヘンだよ!

 

 

 

 

 

 

それも、受け止める。

 

で、「これしかないけど」自分がオシャレだと思う、心地よさのあるスタイルを探す。

スニーカーでも合わせられる、手持ちの小物がないか、探す。

 

 

 

 

 

 

そこまでやってみて、なんかやっぱりどうにもこうにも難しいな、と思ったら。

着こなせそうな小物を改めて買い足す、ということをするか、今回のオールインワンが失敗だった、という勉強代、として、今後のお洋服選びに活かして受け止めます。

 

 

 

 

 

 

服は少なくていいです。

少ないと、あるもの一着一着がよく見渡せます。

 

 

 

 

 

 

新作をとめどなく買う行為。

安いから、失敗しても平気。

 

 

 

 

 

 

それは、節約しているようでしていない。

満たしているようで、満たされていない現実をつくりだしています。

 

 

 

 

 

 

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