焼酎は芋焼酎派のあんずです
海外ドラマで心に響いた素敵なお話
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20代の時に出会い、それからずっと一緒にいるゲイ同士のおじいさん夫婦。
また2人でお出掛けって時に、片方のおじいさんが自宅ガレージ前の坂道で、サイドブレーキを引かずに停車してた自分の車に引かれてしまう。
家から出てきて驚くもう1人のおじいさん。
急いで911に電話した。
しかし救命士の蘇生虚しく、おじいさんは息を引き取った。
おじいさん「何をするにも一緒だったんだ。死ぬ時も一緒って約束したんだ。」
救命士「素敵な相手に恵まれたんですね。」
おじいさん「恵まれたんじゃない、築いたんだ。」
グッときた表情の救命士。
少し2人だけにして欲しいと、亡くなったおじいさんの胸の上で泣くおじいさん。
少しして救命士が見に行くと、胸の上で泣いていたおじいさんは安らかな表情で亡くなっていた。
約束通り、死ぬ時も一緒だった。
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恵まれたんじゃない、築いたんだ
この言葉、素敵だよね。
私は長く付き合ったのは元カレ(4年)ぐらいだから、長年連れ添ってる仲のいい夫婦、長年付き合ってるカップル、羨ましいなって思う。
他人を認め、尊重するって簡単ではないよね｡
いくら愛する人でも、我慢出来ない事もある｡
それでも大切な人だから、お互い譲り合い、許し合い、そうして関係を築いていくんだろうね。
元カレと別れてから、心を開けなくなってて、それでこの海外ドラマのセリフ、なんだかとっても考えさせられた。