ご家族のなかに、精神的な病い、発達障害、引きこもりの人などを抱えている人って思いのほかいる。


かなり親密にならないと、なかなかそういう話題はしないから気づかないだけで、親族の誰かにはいたりする。

そして、出来ることはやってきたし、リソースも限られてるし、自分の健やかな幸せがまず大事と思いながらも、家族のことを何とかできたら、何とかしないとまずい、と思ってる人も多い。

特に困りを抱えている人が成人してると、たとえば同居してる親がいても親も年とってくるし、色々リアリティを持って心配も増えるだろう。

ますます統合ワーカーさんが一家に一人、一家に二人、広まっていって欲しい。
行政や福祉の支援の一つとして、統合ワークを受けられるようになるといい。

反射は人間の本当に初期の土台を作る機能なので、そこが統合していくことで、人間の活動全般(姿勢、筋肉や骨格、内臓の機能、皮膚、思考、言語力、学習能力、コミュニケーションなどなど)が底上げされる。

どういう伸び方をするかは人それぞれだけど、抜けていた人間本来のできるはずのことができるようになり、さらにそこから力や個性、才能が発揮しやすくなるということなので、どんな人にも合わないということはない。

本人の生きづらさの改善のためにも、家族の不安や心配、ストレスの軽減のためにも、病気や障害だからと諦める前に、統合ワーク、試してほしい。

【統合ワークを受ける方法】
◎京都で受けるなら、たまなが代表の統合ワーク河原町サロン




◎たまなのセッション

【全国で受けるなら】

①近くの統合ワーカーから受ける(本人、もしくは同居してる家族、とくに親が受けるのはとてもオススメ)


③動ける家族が統合ワークを習ってやってあげる

→梅田幸子さんの根っこ研修を受ける
◎直近は3月出雲で開催

→統合ワーク基礎講座を受ける(私も春から担当します)