目次
◎本日の試合結果
◎試合ダイジェスト
◎最後の夏を迎えた3年生
◎明日の試合予定
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7/10(木)試合結果
【 エイジェックスタジアム 】
① 黒磯 1 - 0 足利工
② 足利 8 - 1 壬生・栃木翔南(継続試合)
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試合ダイジェスト
【県営・1回戦・第1試合】
【黒磯 1 - 0 足利工業】
黒 磯 000|010 |000|R1 H7 E1
足利工 000|000 |000|R0 H4 E0
甲子園出場経験のある両校の対決は投手戦となった。初回、黒磯のエース・米倉大翔はいきなり足工打線を三者三振に抑え会場を沸かせる。守備でリズムを作った黒磯は5回表、先頭の熊田友紀が2塁打で出塁すると、黒磯のヒットメーカー・丸田尊がセンターへ鮮やかなタイムリーを放ち先制。これが決勝打となる。両校ともに堅守が光り、その後点が入らず黒磯が逃げ切り勝利。創立100周年の節目となる黒磯。学校の歴史にまた1つ、新たな歴史を刻む勝利となった。
【試合ギャラリー】
〈好投を見せた黒磯のエース・米沢大翔〉
〈決勝打となるタイムリーを放った丸田尊〉
〈試合後に円陣を組む黒磯〉
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最後の夏を迎えた3年生
足利工業
エースの芹澤桜輔は変化球と直球を駆使し、打たせて取るピッチングを体現。2番手で登板した立原和楽は将来性を感じさせる高い制球力を武器に、内外角へ投げ分け三振を奪った。主将で正捕手の新井璃人は闘志溢れるプレーでチームを引っ張ったが、チームは勝利ならず。過去6度の甲子園出場経験がある足利工業。そのプライドを胸に3年生達は戦い抜いたことでしょう。そんな姿を見た下級生達が、足利工業という伝統校を未来を背負い、今後活躍してくれることにも期待したい。
〈新井璃人主将と芹澤桜輔のバッテリー〉
〈2番手で好投を見せた立原和楽〉
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7/11(金)の試合予定
エイジェックスタジアム
① 宇都宮東 - 小山西
② 大田原 - 那須清峰
③ 足利 8 - 1 壬生・栃木翔南(6回裏から再開)
清原球場
① 白鷗大足利 - 鹿沼南
② 宇都宮南 - 佐野松桜
真岡ハイトラ運動公園市民球場
① 宇都宮白楊 - 小山
② 今市 - 真岡北陵




