お疲れさま、元気してた?
今日は海老名へ行く用事があって相鉄線に乗った
乗り換え案内で横浜駅から特急電車に乗ることを確認
改札を抜けてホームに到着するも時刻も各駅電車しか停まっていないように見える
しかし、よく見ると各駅電車だと思っていたものが特急電車だった
電車の「特急」と書いてある電光掲示の背景が青色だったため、東横線ユーザーの僕は各駅電車だと勘違いしたのだ(東横線は各停電車が青背景)
アメリカの心理学者、ダニエルカーネマンが著作ファスト&スローで人間の速い思考(ヒューリスティック処理)と遅い思考(システマティック処理)について書いた
人間は一日のうちで仕事から昼食のメニュー選びまで、何度も何度も判断を迫られている
だから、ほとんどのことをヒューリスティックに頼っている
特急は赤背景だ
信号が青なら安全だ
医者の判断は間違いない
容姿がいい人は性格もいいはずだ
本当はシステマティックに考えなきゃいけないことも、ヒューリスティックに頼って生きている
例えば、以下の2人でリーダーに相応しいのはどっちだろう
Aくん:賢い、勤勉、直情的、批判的、頑固、嫉妬深い
Bくん:嫉妬深い、頑固、批判的、直情的、勤勉、賢い
Bくん:嫉妬深い、頑固、批判的、直情的、勤勉、賢い
Aくんに見えてこないだろうか
(ヒューリスティック処理の1つでハロー効果って現象です)
インターネットで情報革命が起こって以降、僕たちは一日に摂取しなければいけない情報が多くなった
つまり、判断の回数が増えたことで、一つ一つの判断へかけられる時間が減った
そういった世界では僕たちはさながら特急電車のような生き方を迫られる
目的地以外の駅は覚えてすらおらず、車窓から見える景色は目で追えないスピードで過ぎ去っていく
たまに各停電車に乗ると、いつも見ていたはずなのに、初めて見たような景色に遭遇する
「深呼吸しようぜ」って話を長々と書いてみた
今日も読んでくれてありがとう
おやすみ