一年ぶりの無重力のレシピ。 | kosei sasaki official blog

kosei sasaki official blog

無重力のレシピ/ex.LEGOMAKER

お疲れさま、元気してた?
佐々木です

明日はついにYOKOHAMA ECHO JAM
今日はこれから無重力のレシピのスタジオ
YOKOHAMA ECHO JAMに対する想いはたくさん書いてきたから、今日は無重力のレシピについて

無重力のレシピは2012年結成
ここまで沢山のメンバー変更があって、今のメンバーに落ち着いたのが2019年のみんなのレシピから

横浜に活動拠点を移してこっからやるぞ!って時になってコロナ禍

ライブやイベントや野外フェス主催を活動の中心に置いていたときに、がっつり出鼻をくじかれてしまった

正直に言うとライブの動員は激減した
「配信で見るよー!」って見ていてくれた人たちもどんどん減っていった

悔しい感情はめちゃくちゃあった
しかし、そこで格好のつかないことだけはしたくなかった

それは時代と逆行しているかもしれないが、自分の憧れるミュージシャン像はヒーローだからだ
世の中が大変な時や困っている時に「大丈夫だよ!やってこうぜ!」って言ってあげられるような存在でいたいんだ

それに「助けてください!」と誰に言ったら良いかわからなかった、全業界がコロナ禍で困っているように見えた

そうやって、活動のコストとリターンがどんどん合わなくなって赤字が続いた
どんな衣服よりも着飾ったプライドが高くついた

そんななかでも赤レンガ倉庫への目標は変えられない、だからがっつりと方向転換した
音楽活動が最短距離じゃないならそれ以外の道を探すしかない
そうやって街のボランティアやマリンFMなど、音楽活動以外に力をいれるようになった

無重力のレシピはスタジオに集まることすらできなかった
慣れないデータのやり取りで制作活動をしてRoot16と雨の日もダンスをという曲をつくった
「夢を見るために生きてるんじゃない
生きるために夢を見ている」

「過ぎるのを待つんじゃなくて
これからも歩いていくのなら
雨の日もダンスを」

そんななかでもメンバーやスタッフ、仲間の力があってこの2曲か完成した

そこからさらに去年末
ギターのりょーちんがジストニアを発症してしまう
コロナ禍になってただでさえ活動がしづらいのに、りょーちんはさらに難題を背負ってしまった

そこからは毎回ゲストギタリストを迎えてのライブ、たくさんの人に助けられながら活動してきた

そんななかもりょーちんは毎回フロアにライブを見にきてた、どんな気持ちでステージを見てるのか、想像することもできなかった

それでもステージの上から見たりょーちんは曲ごとに指先が小さく動いてて、エアでギターを弾いていた

りょーちんは間違いなく戦っている
きっとみんなもそれぞれの日々で戦ってる
だから自分にできることはみんなが戻ってこれる場所を守り続けることだ、そう考えた

明日は一年ぶりにりょーちんがステージに立つ
久しぶりに遊びに来る人もいる

一年ぶりの無重力のレシピ、楽しみにしててね

今日も読んでくれてありがとう
スタジオにいってきます
おやすみ