こんにちは!

 

 

 

 

Naoです!

 

 

 

 

ブログを訪ねてくださり、

ありがとうございます爆  笑

 

 

 

 

 

前に書いたドラマ「シジュウカラ」

 

 

 

 

もうここ数年で最高にハマっているドラマと

言っていいくらい私の心を占めています。

 

 

 

 

なんと言っても

橘千秋役の板垣李光人くん。 

 




壮絶な過去を抱え、

心に深い傷を負っている千秋の

黒目の微かな揺らぎや指先の動きに至るまで



その繊細な表現力に

毎回心をわしづかみにされています。

 

 

 

 

ヒロインの忍を演じる

山口紗弥加さんの抑えた演技が

真に迫っていてグッときます。

 



 


自分自身と重なる部分は

1ミリもないはずのに不思議と共感できて

完全に感情移入しながら観ていますえーん

 

 

 

 

忍と千秋の2人を応援したくなるのは、

憎たらしい敵キャラがいるからで。

 

 

 

まずは忍の夫、洋平。


 

これが、ほんとひどいモラハラ夫で。




 


よくもまぁ、ここまでイラつかせてくれるなと

感心してしまうほどに宮崎吐夢さんの演技が

素晴らしいってことですねアセアセ

 

 

 

もう一人が千秋の母、冬子。






息子の千秋以上に闇を抱えていそうな

不気味さを感じさせる酒井若菜さんが見事です。

 

 

 

みんなどこか歪んだ感情を抱えている中で

忍と洋平の息子、悠太だけが真っ直ぐで

一番大人で救いの存在です。

 

 

 

 

 

このドラマを魅力的にしているのは、

登場人物だけではありません。

 

 

 

 

演出のことなんてよくわからない素人をも

ハッとさせるカメラワーク。

 

 

 

 

突然、靴やスリッパなど物にフォーカスしたり、

包丁を持つ手やモゾモゾと動く足元だけが

大写しになったり。

 

 

 

でも、そこに登場人物の心情が

映し出されているのがわかるのです。

 

 

 

 

BGMや音の演出もまた独特です。

 

 

なぜここで、この音楽??

 

この効果音??

 

 

という違和感が、心をざわつかせます。

 

 

絶妙なタイミングで

物悲しいバンドネオンの音色や

エンディングテーマが聴こえてくると

切なさで胸が苦しくなります。

 

 

 

 

サウンドトラックが配信されていて、

これを聴いてドラマのシーンを思い出し、

胸を熱くしているという今日この頃。

 

 

 

 

 

音楽も含めて、ここまでハマったのは初めてです。

 

 

 

 

全12話のうち8話を担当しているのが

独特な演出スタイルと

女性の心に刺さる恋愛描写に定評がある

大九明子監督です。

 

 

 

 

私はこの「シジュウカラ」が

初めて観た作品なのですが、

人気の監督なのもうなずけます。

 

 

 

 

匠海くんが出演している映画

「勝手にふるえてろ」を手がけられていると知り、

次に観るおうち映画はこれにしようと決めました!

 


 




 

 



 

ドラマの方は、2月18日放送の第7話から

第二幕に入りました。

 

 

 

 

第6話から5年が経過しています。

 

 

 

 

その間に忍と千秋を取り巻く状況も

大きく変わりました。

 

 

 

 

新たな波風を起こしそうな人物も登場し、

先が読めない展開に

毎週、金曜日がくるのが待ち遠しい!

 

 

 

 

 

 

一度もご覧になったことがない方、

第6話までのダイジェストが

YouTubeにアップされていますよ。

 

 

 

 

 

 

今からでもハマるのは遅くない!?

 

 

 

 

 

 

画像はすべて公式HPからお借りしました。

 

 

 

 

 

Nao

 

 

 

 

フォローしてね…

 

 

 

 

■Nao自己紹介
3度の食事よりエンタメが大好きなアラフィフ会社員。朝から晩までテレビがついているのが当たり前の家庭で育ち、テレビを通じて出会ったドラマ、歌、映画、芸能人に夢中になる。テレビ好きが高じて、子供の頃から憧れだったテレビ業界に就職するも、映像をつくることに興味がないとわかり挫折。目標を見失い、職を転々とする中、つなぎのバイトのつもりで入った会社でそのまま正社員となる。50歳を前にして、このままの人生でよいのかと考え始め、障害を持つ息子の育児ブログを始める。2020年10月大好きなエンタメについてのブログを立ち上げ、その翌月、自分の本当の夢に気づき、51歳にしてエンタメ系ライターを目指す。 さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

 

ランキングに参加してみました!

ポチッと押していただけると嬉しいです♡

 

 

にほんブログ村 芸能ブログ エンターテインメントへ
にほんブログ村

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村