トリノオリンピックにいろんな企業が便乗してますね。

は?スポンサー?

物は言いようですね。

さて、そんな中でマクドナルドですよ。
トリノに乗じたメニューが出てますよ。


これね。




















このイタリアンチキンサンドがマズイの何のって!!


マクドナルドのトマトソースってダメですね。
マックは好きですよ。
カップヌードルと一緒で、急に食べたくなるんですよね、この手の味って。

イタリアンチキンサンドは二度とくわねぇけど。


ぁ、荒川さんおめでとう。





荒川さん、似顔絵描きやすそうだなぁ・・・(←毒舌?)
ポニーキャニオン
ミリオンダラー・ベイビー


限られた人生をどう生きようか?
不老不死は本当に幸せなのか?
機械の身体が欲しいのか?

アンドロメダまで行ける列車のパスポートが欲しいのか!!

そんなことを問いかけてくる一作。


〔ストーリー〕
トレーラー暮らしで育ったマギーのたったひとつの取り柄はボクシングの才能。彼女は名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲った。



見終わった時、結局何が言いたいのか全くわからず、でも「映画」としての作りの上手さがそれを上回っていたため何となく感動していたわけです。
しかも(もちろん役で)彼女は31歳でプロボクサーとしての頂点を目指そうとしてるんです。
とりあえずこれだけでも良かったんです。
でも一週間ほどたって、彼女の「選択」がひしひしと胸に響いてくるわけですよ。

オレは太く短く生きたい!!

もちろんそれを望まない人もいます。
例えば映画ではそれがクリントイーストウッド扮する彼女のトレーナーでした。
どんな苦境に陥ろうとも、生きていれば良いことがあると信じる彼の心情も理解できます。

それでも、人生は自分自身のものでありたい、そんなことを感じた一本でした。



主演のヒラリー・スワンクは、オーディションを受ける前に独自で一ヶ月間ボクシングジムで修行をし、役が決定したあとも数ヶ月にわたって訓練をしたそうです。
その成果あって、素晴らしいボクシングテクニックを披露してくれます。


普通に脱帽です。


怖い顔してますが、(・∀・)イイ!役者さんです。
全く期待しないで見たこちらもかなりオススメ。

ジェネオン エンタテインメント

ザ・コア


イーストウッドはカッコええなぁ・・・

O-net結婚チャンステスト (←クリックで判定だと)


上記のテストをやってみた。
他意は全くなく・・・本当にただ何となく。


「今の俺様にどれほどのチャンスがあるのだというのだっ!!」

結果。
結果
(クリックすると別ウィンドウで開きます)

う~ん・・・なんだこりゃ?
どう受け取れというのだ、こんなので。

いや、結果がどうということではなくてだね、このO-netという会社、このテストを受けると無条件で向こうからお節介な人が
「まずうちに来てくれ」
と急かすわけだ。

オレはただ結果が知りたいだけだっちゅーの。




・・・いや待て、と。
テストを受けたと言うことは結婚したいと言うことだろう?

・・・いや・・・別に・・・。



結果
オマエ(MR.G)は何がしたかったんだ?


みんな(結婚してる人)もやってみると面白いかも。
「チャンス無いよ」ってのがあったら(・∀・)笑っちゃう(w






俺様の年収に適正と思われるパートナーっているんだな、ビックリ・・・
木曜日、仕事終わりの事務所にて・・・。
「M田さん、明日ね、ステーキの食い放題行くんですよ」
「そんなのあるの?」


あるんです。
こんなお店
ステーキ食べ放題。



私が入ってるところの、食べ放題探検隊EVOC
今夜はステーキ食べ放題。
胃腸薬
さぁ、万が一に備えて太田胃腸薬も準備OKだ。





まだかな、まだかな。
ステーキまだかな。




ステーキ・・・





き、来た・・・。
ステーキ
キタ━━━( ゜∀゜ )━(∀゜ )━(゜  )━(  )━(  ゜)━( ゜∀)━( ゜∀゜ )━━━!!!!


これが、これが食べ放題なんて・・・幸せ・・・。




せっせと食うよ
皆さんモリモリ食べてます。



















・・・とは言ってもね、ステーキなんてそんなに食えないんですよ、普通。
ちなみに、一枚目は300グラム、二枚目以降は200グラムということでした・・・・はずなんですけど、お店の人が
「待たせちゃったのでサービスで300グラム行きました」
という情報が聞こえてきました。

だから辛かったのか・・・。

同じグラムでも、焼き肉とかならもっと食えたんだろうな・・・と。




私は二枚でダウン。
中には三枚+ご飯もお代わりという強者がいる中・・・

私の目の前で6枚食うバーサーカーがいました
チャンピオン
EVOCめっとさん。
食べた直後でこの笑顔とは・・・。
若さ故の過ちか・・・。
三倍の早さで食べるとは・・・!
食い放題なんて余裕です、エライ人にはそれがわからんのです。


とでも言いたいのか!
私以上のニュータイプがいるとは!
ララア、教えてくれ!どうすればヤツに勝てる・・・!!


まぁ安い肉だの硬いだの色々ありましたが、ステーキをたらふく食べられるという現象そのものが幸せなので、私の場合。

美味しゅうございました。



EVOCオフレポはこちら。
とめさんによるオフレポはこちら





ちなみに、当初プチツーリングといわれてましたが、私の家から70キロ弱、総勢12名と、間違いなくツーリングそのものでした、本当にありがとうございました

(クリックすると公式ページに行きます)

〔ストーリー〕
海兵隊員に憧れ、厳しい訓練に耐え、狙撃の名手として戦場に来た一人の若き兵士アンソニー・スオフォード。 しかし、そこには、銃を向けるべき敵がいない。 戦闘によってエネルギーを発散することもできず、欲求を内側に爆発させる兵士たちは、砂漠でひたすら“待つ”ことで、自分自身との戦いを強いられる…。
 




反戦映画どころではなかった、だからといって戦争を肯定しているわけではない、そんな映画。

この映画が描いているのは、戦争をするという行為を選んだ一人の人間が、その戦争をさせてもらえないと言うことで苦しむ姿を描いている。
CMで言っているような、戦場という狂気の中で徐々に歯車が狂っていくような話ではないのだ。

敵を倒していくことだけを徹底的に教え込まれていきながら、その敵を全く見ず、とうとう銃を一度も使わずに戦争を終えていく主人公。
彼はとにかく敵を撃ちたがっていたのだ。
もちろんここにこのようにだけ書くと誤解を生むかもしれない。
しかし、兵士にとってそれがどれだけ辛く苦しいことか、映画はそれを淡々と描く。

私は戦争という「現象」を肯定する気は全くないが、それでもその戦争の悪辣な部分を、現場にいる兵士に対して向けるのはいかがなものかと思うし、納得がいかない。
個々の兵士は間違いなく「正しいこと」をしてるし、その結果として悲惨なことが起きたとしてもそれを彼等に向けるのは余りにも一方的過ぎるのではないだろうか?


単純で感情的な左翼思想で見たら、見事に反戦思想を感じ取れる映画ではあるが、それこそ戦後の日本の教育の反映であるからしょうがないのかもしれないが。


ジェネオン エンタテインメント
ランボー

『ランボー』が本当に言いたかったことがなんだったのかを思い出してしまう。
戦争という現象に巻き込まれ、それを傍観してただ批判するだけの人々に虐げられたランボーのことを。


映画ジャーヘッドの終わり、かつて海兵隊員でベトナムで戦った(らしい)男が、湾岸戦争から凱旋帰国した兵士達のバスに乗り込み、喜びの声をあげる。
しかし一発の銃も撃つこともなかった彼等は、その男の興奮がよく理解できない。
もちろん、男の気持ちはわかるのだが、実感としての喜びが兵士達にはないからだ。

戦場で戦わない(戦えない)兵隊達の思い(欲求)を、誰が、どのように理解するのだろうか?




ところで、「映画」としても感想を書いておくと、かなり面白いと思った。
音楽の使い方が特に印象的で、ヒットソングなども随所に散りばめられており、かなりご機嫌な感じでスクリーンに入り込める。
兵士達の「生の視点」と言うことで、いわゆる上空からの俯瞰ショットはなく、あくまで兵士目線のカメラもよかった。
個人的に、後半多少ダレる印象もあるが、非常に面白い映画だった。
兵隊達の映画と言うことで、相当に汚い表現もあるので、カップルには向かないかな~・・・(笑)。



で、この映画を見るモチベーションにもなった主役のジェイク・ギレンホールは、数年前から期待してる俳優さんの一人。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

遠い空の向こうに

ポニーキャニオン
ドニー・ダーコ

非常に面白い作品に出ている、繊細な演技の出来る俳優さん。
あ、『デイアフタートゥモロウ』は・・・いいや(笑)。
今年は彼の作品が目白押しなのです。
やっと、ブレイクが来た、という感じだな~・・・。



最後に。
この企画 (クリックすると記事のページ)。
この手の企画、映画を作った、全ての人間をバカにしたようなこの企画を何とかしてくれ。



ウ~ム、MR.Gも真面目な文が書けるのか、と思ったらクリック!
060211_223808.jpg

描いてる。




とは言っても知り合いのお手伝い。
しかし、まさか自分がガンダムに関わるとはなぁ…。

実に、地球世紀ニイマルマルロクのことだった…。



〔更新〕
本人様の降臨により、おおむね(w 公式となったので正式に広告として書かせてもらいます。

バンダイ
機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 特典 ジャケットコレクション付き

こちらのゲームの公式マンガとして、角川書店発行『GANDAMエース』にて連載されます。
詳しくは

森田崇さんホームページ (←公式サイト)

にて。


ちなみに、コメント通り私はザクは描いてません(笑)。
もちろんザクレロも、ましてやビグロなんて描くはずもございません。
αアジールならもしかしたら描くかもしれません(笑)。



ハイハイ、結局ガンダムネタですから!

   ∧∧
  (=゚ω゚)ノ エビパーティーでもいかがですか?
~(  x)
  U U

レッドロブスター
(クリックすると別ウィンドウで開きます)


ところでエビやカニの甲殻類は大変嫌いです。

何故なら気持ち悪いからです (←クリックするとイメージ画像が出ます)。

ハッキリ言って味はどーでも良いのですよ。
つまり食わず嫌いですね。

ハッキリ言ってアレじゃないですか (←クリックするとイメージ画像が出ます)。

最初に克服できたのはエビで、大学四年間にお世話になったアルバイト先で食べた、大変美味しい天丼のおかげでした。
それでも未だに、形が直接見えるものはちょっと遠慮してしまいますね。

いやだから、思いっ切りアレなんだよ! (←クリックするとイメージ画像が出ます)。

そんなわけでエビフライやエビの天ぷらは克服できたんですけど、カニの食べ放題みたいな、足をもぎり取ってモリモリ食べるようなアレは全くノーサンキュー。









そんな今週、エビパーティーが催されましたよ

レッドロブスター (←公式サイト)

なんと、仕事の初日、そして最終日に食べに行くほどのHOT振り
もちろん私もエビを食べます。

うん、だからね、味自体は本当、嫌いじゃないんですよ。
美味しかったですよ。
さすがエビ専門店!!

でもやっぱり
レッドロブスター
(クリックすると別ウィンドウで開きます)


怖いよね、こいつ。

エイリアンのアイツ! (←クリックするとイメージ画像が出ます)。





「エビ、ロシア語」でググると大変なことがわかります

「この映画を見て、平和の大切さがわかりました」


ハッキリ言って、このような発言をする人間の神経を疑わざるをえません。




プライベートライアン。

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション


例えばこの映画、私は大好きなのですが、特にお気に入りは冒頭30分の戦闘シーンです。

プライベートライアン
(クリックすると別ウィンドウで開きます)

この30分はハッキリ言って神映画とも言えるほど素晴らしい。

カメラといい、編集のタイミングといい最高です。
これほどのアクション(と言っていいのか)シーンが撮れるのはスピルバーグだけです。
ところが、このシーンこそ冒頭のような言葉を生むことになるわけです。


平和の大切さを伝えるのに戦闘シーンは必要ないでしょ?


だって、しょせん映画ですよ、どんなにリアルでも。
戦争に行ったことのある人の経験談の方がよっぽど身にしみるでしょう。


そもそもスピルバーグは、昔から撮りたかった戦闘シーンを撮るためにこの映画を作ったんですよ。




そんなわけで、見てる我々の視点から戦闘シーンを撮らせたらスピルバーグの右に出るものはいないのです。

宇宙戦争

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

宇宙戦争

こちらは真ん中があぼーんな出来だったのでアレですけど、冒頭とラストの戦闘シーンはやはり目を見張るものがあります。






そんな彼の最新作は、またもや戦闘シーンに期待が持てる一本。



ミュンヘン
←公式サイト。



あちこちのサイトで、彼の平和への主張がどうとか、テロリストと暗殺者双方の悩みが描かれてるとか書かれてますが、そんな視点で感想を書く気は毛頭ないのです。


正直そんなの知ったことじゃないです。


テロリスト、モサド、CIA、暗殺者・・・これだけで胸躍る諜報戦争映画じゃないですか。

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

ボーン・アイデンティティー


これを見る気で見れば良いんですよ。



とは言うものの、映画の内容が内容だけに余り感想も書けないですけど、期待していた部分は期待通りと言うことで良かったです。
最後の方がちょっと余計かな、と。


あと、暗殺者が相手も人間だと思って悩むとか雑誌やTVで言われてますけどそうは思いませんでした。
人を殺す、ということの精神的ストレスに悩んでるだけでしょう。
よっぽど精神的におかしい人でなければ人を殺せば悩むでしょうから。

あと、イスラエルが暗殺という苦渋の決断をした、っぽく日本では宣伝してますけどそんなわけないです。
暴力団と一緒で、国家というのもメンツなのです。
メンツを傷つけられて黙っていたら相手はつけあがるばかり、だから報復は当たり前です。
どっかの平和国家ほど世界は甘くありません、と。




結局主張してしまった。


最後にひと言。
主人公がこうなれば一発じゃね?
ハルク

(クリックすると別ウィンドウで開きます)




冒頭に出てくる女首相は、イスラエル史上屈指の大失敗をした人です
〔ストーリー〕


主人公カイルは、当時全米を震撼させていた連続猟奇殺人事件をFBIの訓練生でありながら見事解決し、その輝かしいキャリアをスタートさせたのだった。



1997年、人類は遂に宇宙人からのメッセージを受信。
人類初の宇宙人とのコンタクトに選ばれたのは、当時キャリアの絶頂にあったカイルであった。
ファーストコンタクトは成功した・・・はずであった。
しかし、その事実は彼女にしか見えなかったのだ。
そのため彼女は精神状態に疑問が有ると見なされてしまう。

こうして彼女は一転、全てを失うこととなってしまう。



不幸は続いた。
愛する夫に先立たれてしまったのだ。
悲しみの余り、彼女は外界との接触を一切断ってしまう。

今や一人娘だけが希望であった彼女をまたもや不幸が襲う。
強盗が家に侵入してきたのである。
彼女たちを守ってくれるものは、夫が残してくれたパニックルームだけであった。



あの忌まわしい事件から数年後・・・。
心機一転、彼女は希望という新たな土地を目指すことにした。
目指すはニューヨーク。

カイルと、娘が乗るのは最新型の旅客機。
しかし出発3時間後、娘が忽然と姿を消してしまう。

ここは上空一万メートルの完全な密室。
しかも奇妙なことに、娘は乗客リストに載ってないというのだ!
悲しみの余り、彼女は精神錯乱状態なのだろうか?
いや、確かに娘は乗ってるはずだ!

容疑者は乗客全員。
今、彼女の孤独な戦いが始まる。

そして訪れる、驚愕のラストとは・・・!!!














〔ヒント〕

















という、壮大なウソ。

映画好きならわかるネタだらけ。
こっちの方が楽しいかな~とか。


〔本当のストーリー〕
事故死した夫の亡骸を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル(ジョディ・フォスター)。
その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。
必死で探すカイルだが、誰一人として娘の行方を知る者はいなかった。


とまぁそういうことなんですけど、結局つまらないわけです。
そんなわけでウソついたんですけど。

個人的にジョディ・フォスターという役者さんは大好きだったのです。
特に

ワーナー・ホーム・ビデオ

コンタクト 特別編

この映画は私のベストにはいるくらい好きなのです。
『羊たちの沈黙』にしたって、どんなに暗い内容でも彼女のキュートさが最高だったわけですよ。

しかし、今回はとにかく彼女の演技が鼻について苦痛だった。
最初から最後までテンパっていて見てて辛い。
というか、本当にヤバイキ○ガイですよ、これ(笑)。
「子供を失った母親の気持ちがわかってない!」
などという意見もわかりますけど、なんか違うんだな・・・。

あと、某サイト でも言われてたんですけど、政治的にちょっと・・・というシーンもあります。
これはもう脚本と演出がダメな所為です。
映像的にはなかなか面白かったんですけど。
「何故?」という点の消化の仕方がいい加減なんです。

最後まで納得いかないわけですよ。



そんなわけで、むしろ『FORGOTTEN』のようなオチなら良かったのに・・・という感じでした。
ジョディ・フォスター好きでもキツイです。






全米〔の航空関係者〕が泣いた!ってのもうなずける話で・・・・