といっても・・・
実はEVOC が悪の組織だとわかったラーメン隊の6人。
彼等は自らの命を賭してEVOCと戦うことを決意した!
次週、グルメ戦隊・羅亜麺ファイブ、『奴らはパスタを選んだ!!』乞うご期待!!!!
・・・というような話では決してありません。
ラーメン隊各自が持っている情報を、ある程度共有するために出来ることを考えた結果、ブログとして独立することとなりました。
これにより、地域外の情報を手に入れることが容易となります。
ああ!素晴らしいアイディアではないか!!
『EVOCラーメン隊-麺に魅了される者たち』
URLはこちら→http://ra-men.fut-sal.net/
もちろん表紙はこれだ!

その2
MR.G公式サイト『MR.G Newtype-Lab.』 ですが、やっとマンガ部門を開きました。
ちょっとですけど、なんとか増やしていきますので。
(クリックすると公式サイトへ行きます)
〔ストーリー〕
第2次世界大戦下、ロンドンから英国の田舎町に疎開した兄姉弟妹の4人が、館の洋服ダンスの奥から不思議の国ナルニア国へ。邪悪な白の女王からこの国を守るため、正義のライオン、アスランと共に冒険を繰り広げる。
当初、予告編が流れ出してから私を除く他の事務所の人の意見がある程度一致していました。
「画面が明るすぎる」
ファンタジーというジャンルが長く映画化できなかったのは、それを実写化できる技術がなかったから。
ところが『ロードオブザリング』がそれを全て吹き飛ばしたのです。
あの映画はまさに究極、最初にして最後、最強の映画だといまだに思っています。
同時に、それ以降のファンタジー映画は全て『ロードオブザリング』というフィルターにかけられてしまうことになってしまったのです。
その影響がもたらしたのが上記の言葉。
しかし、私が全くその事に影響されなかったのは何故か。
「『ラスト・サムライ』よりはいい画質だと思う」
私以外の人は余り行きたい!という意気込みが強くはなかったのです。
さて、そんなナルニア国物語。
開始早々、不安がよぎります。
『ハリーポッター』(もちろん第一作)と同じ印象なのです。
そして主人公達がナルニア国に入っていくところでその不安が的中したことを確信しました。
そう、まさしくこの映画は子供達向けなのです。
私の印象は間違ってなかったのです。
一回ファンタジーへのテンションの上げ方を『ロードオブザリング』に引き上げてしまった私に、これはかなり苦痛でした。
「クククゥ・・・不覚だった」(BY久我遼輔)
具体的に言うと、コントのセットみたいな感じなんです、画面が。
ナルニア国には行って直ぐの雪山のシーン、何だかどう見てもセットで作りました、的に見えてしょうがなかったのです。
それは魔女の城も同じでした。
つまりナルニアという「国」が存在する印象が全くない!
ナルニア国がそこにあるという演出が全く伝わってこないんですよ。
監督の手腕だろうか?
ピータージャクソンが如何に凄まじい才能を持っているのか如実にわかりました。
このあたりがまさに『ハリーポッター』に感じたのと同じ印象なんです。
一応言っておきますと、『ハリーポッター』嫌いじゃないですよ。
ただ、テンションの上げ方があるじゃないですか、映画によって、それが間違ってしまったと言うことです。
テンションが下降の一途をたどりそうなこの映画、唯一それを阻止したのが、主人公であるところの末っ子のルーシーでした。


ジョージーヘンリー(Georgie Henley)ちゃんという9歳の娘だそうで。
いやもう、この娘が可愛いのよ!
なんつーか、ダコタファニングって娘も可愛くて好きなんですけど、彼女はもう何処をどう見ても女優にしか見えないのに対して、この娘は本当に9歳の娘にしか見えない自然な感じなんです。
それでいて演技も上手い!
脱帽の将来期待大の娘です。
別に私の趣味とかそーゆーのは聞こえない方向で。
さて、そんな予想に反して(ある意味予想通り?)にマッタリと話が続いていたこの映画、とうとうクライマックスの合戦シーンまで来た時にとんでもないことが待っていました。
イスからひっくり返りそうなほどの面白さ。
そう、合戦シーンからは監督が別人になったかのような素晴らしい映像を見せてくれるのです!
そこからは怒濤の展開。
(それとなく)随所に散りばめられた伏線、これが多少強引ながら見事に解消されていくのです。
それまではあくまで現実いる動物がほとんどだったのに対して、ここからは様々なクリーチャーが出てきます。


子供向けとして余り見せなかった、「戦う」シーンをきちんと見せます。
それ以上に「何故今まで出来なかったの?」思うほどのセンスを見せてくれます。
上記の通り多少強引なところもあります。
ご都合主義でいいのか?と思うところもあります。
それでも
「これを見たかった!」
と思える映像を見られたことで大満足。
もちろん、王様役(笑)のライオンのCGは凄まじいもの。
ILMやSPIやWETAがからんでいるからそこはお手の物か?
ちなみに、魔女役の方、ティルダスウィントン(Tilda Swinton)さん

あーあー、コンスタンティンの天使の人か!

素敵だわ、この人。
この映画は子供向けです。
それをハッキリふまえた上で見ればかなり面白いと思います。
クライマックスは、嬉しい超誤算のドッキリと思うと、ますます楽しみでしょう。
『シリアナ』はまた次回
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EVOCラーメン隊。
漢達が夜ごとラーメンを食べ歩く隊。
格好良いのか悪いのか微妙な隊。
さて、
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無事私のバイクも9000キロを達成したとして、ラーメン隊も軽く地方に出張してみました。
・・・ていうか、後輩に借りたものを返しにわざわざ埼玉まで行かなければいけなかったのです。
これ幸いとラーメン隊の募集をかけてみたらドンドン集まってきてしまったのですよ。
そんなわけで今日は1日ラーメンを食べ歩いてみよう。
午後12:00 埼玉、草加
『麺屋黒船』・・・醤油ラーメン
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「TVチャンピオン優勝者森住氏プロデュース」・・・これが少し微妙な感じだけど、後輩の意見も採り入れつつここにしてみる。
オーソドックスな醤油の延長上だけだと思っていたら、それだけではなく独自の味も入れていた。
時々感じる「お?」という隠し味的なものが心地よい。
ウム~結構当たりだった。
午後04:30 東京、葛西
ちょっとバイクを見せにハックルベリーさんに
寄ってみた。
チーフメカニックの方が事故って大変なことになっていた、お大事に!
集めたラーメン隊の、集合時間が6時。
先にムテキと合流しようかと思い電話をすると、今からなら充分秋葉に来てその後集合場所に向かえる、と説得され秋葉へ向かう。
ついたら5時過ぎ、で直後にとめさんから集合場所に着いたとの連絡。
秋葉まで行きながら何もせず直ぐ集合場所へとんぼ返り。
午後06:00 東京、お台場、ライコランド東雲店
すでにほとんどの人がいました。
遅くなりましたが本日のメンバー。
マルコさん、とめさん
、もんまさん
、いくらさん
、私MR.G、ムテキ君
(ラーメンに行く前に帰宅)、しろうさん(到着順)。
集合かけておいてこの時間に来るとは不甲斐なかったですが、ムテキ君に騙されたようなものなので仕様がないのです。
もちろんしろうさんが一番最後というのはお約束(2分だけど)。
談笑しつつ、ライコランド店内を見て回ったりします。
カメラをバイクに固定できるこんな装置を買ったりしました。
とめさん、写真お借りします。
マルコさんのバイクに、私と同じオレンジテーピングが施されてました。
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上が私、下がマルコさんの。
私のを見て真似をしてくれたそうですが、私もHIDE&ayaコンビの真似をしたので真似の真似ですか(w
何故か写真を撮ると、マルコさんのだけ(・∀・)イイ!感じで光ってるので悔しかったのです。
午後08:00 東京、お台場、アクアシティー、ラーメン国技館
『満州屋が一番』・・・一番ラーメン(ミニ)
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久留米ラーメンと言うことでした。
独特の獣のニオイが見せに広がっています。
私は慣れているものの、これはダメな人もいるのです(特に関東の人は慣れてない)。
「絶対店の裏で豚骨用に殺した豚が腐ってるに違いない」
ハイハイ、いくらさんがおかしなことを言い出しました。
もんまさん、止めて下さい。
食べてみると、こってり系なのに驚くほどアッサリ。
食べやすくスープも飲み干してしまいました。
う~ん、本場の味(本場で食べたこと無いけど)。
午後08:20 同じくラーメン国技館
『初代一国堂』・・・札幌味噌ラーメン
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「アレ、声が、遅れて、聞こえるぞ」
素晴らしいことに、醤油、豚骨、味噌、と三食のラーメンを食べた1日になりました。
最後は札幌ラーメン。
ここがまた美味しい!
私が食べたのは味噌だったんですけど、とめさんの塩ラーメンもまたスープが美味しかったんです!
ここは是非もう一回来て塩ラーメンを食べたい!
さすがにこのあたりで満腹絶頂、もう食べられないよー(おデブチャン口調で言うと良し)。
ああ!ここ一週間で6店も違う店に行くとは、幸せも絶頂だ!!
午後11:00 お台場、アクアシティー内
ダラダラ喋っているうちにすっかり深夜近く。
警備員に丁重に店から追い出され、そろそろ解散の時間となりました。
(クリックすると別ウィンドウで開きます)
マルコさん、ジャケットも光ってます。
私のちょっとしたたくらみに皆さん集まってくれました。
どうもお疲れ様でした。
来れなかった方も、是非次回にどうですか?
そして隊長とバーミリオンの方、またドンドン集まりましょう!!

隊長BBさんが色を塗ってくれた、どーもありがとうございます!!
もんまさんのオフレポはこちら
ちなみに前日は昼夜ともに焼きそばでした。まさに麺づくし

(クリックで公式ページへ)
松田さんとはうちの母上がかれこれ20年ほど親しくさせてもらってます。
とは言っても私自身は小学生の時以来お会いするので、本当に久しぶりの再開となりました。
彼は日本のブルースハープ界のパイオニアであり、日本で5本指に入る素晴らしい奏者です(NGワード:他の四人)。
そんな彼のライブは、まさしく松田・ブルースハープ・幸一の真骨頂といえる内容でした。
やっぱり、生のライブは違う!!
演奏は、松田さんとギターの方が2人(お二人とも活躍されている方ですが、今日は松田さん主役)でした。
もちろんアンプラグド。
ちなみに最近マキシマムザホルモンばかり聞いていると思われてる MR.Gですが、基本的にはBONJOVI以来のアンプラグド好きなわけです(エリッククラプトンが最初じゃないぞ!)。
ブルース有り、タンゴ有り、クラシック有りのてんこ盛りの演奏内容。
濃密な2時間半を過ごしたわけです。
途中で一緒に歌うところは、世代的なギャップかな(笑)。
今日はホールでの演奏でしたが、松田さんの演奏の真骨頂はやはりもっと小さいライブ会場だと思うので、次回は是非ライブ会場に行きたいですね。
いい音は心を穏やかにするのです
先日買ったとか買わないとかの萌え萌えフィギュア達。
これ。
「オイオイ、一人だけ洋服着てるじゃねぇか・・・」
「ちょ、なにすんのよ!止めてよ、あなた達!!」
「うるせぇ!オイ、お前ら、こいつむいちまいな!!」
『合点だ!』
「いやぁぁぁぁぁぁっ!」
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「取ったどー!!」
・・・と、このように遊ば・・・・
ねぇよ!!!

(↑画面をクリックすると公式サイトに行けます)
〔ストーリー〕
大晦日のデトロイト。その日を最後に閉鎖される13分署に、激しい吹雪で立ち往生した護送車の凶悪犯たちが搬送される。ところが、0時に謎の武装集団が署を襲撃。13分署の警官たちは犯罪者と手を組み、抵抗を試みる。
さて、これまた21世紀とは思えないB級映画を見に行って来ました。
・・・とか書くと、
「この映画はジョンカーペンター監督のデビュー作でカルト的人気があるんだ!」
とか言われそうだけど。
じゃあ逆に、今になってこんなカルト作をわざわざリメイクするほどハリウッドは作品不足なのか、と。
・・・とか書くと、
「砦に立て籠もる話は西部劇の時代からハリウッドの伝統的作品だ!」
とか言われそうだけど。
じゃあそれこそ21世紀らしい味付けがあるのか、と。
とか書くと・・・・・・。
映画開始直後、主人公の話があるのですが、その次点では画面の質といいカメラの動かし方、編集のセンスなど
「意外に掘り出し物か?」
と思いましたが、本編が始まると本当に普通の、しかもB級アクションに終始してしまってるのですよ。
それにしてはこの映画、出演者達がやたらに豪華です。
主役がローレンスフィッシュバーとイーサンホーク。
そして脇を固めるジョンレグイザモにガブリエルバーン。
このキャスティングにこのストーリー・・・どうも変な印象があると思ったらアレでした。
- ジェネオン エンタテインメント
- ザ・ロック
この映画に構成とかが非常に似ていました。
こっちは監督のセンスがこの頃は生きていたので大変面白いですが・・・。
ひとくせもふたくせもある役者が好きな人にはオススメですね(褒めてる)。
ところで
イーサンホーク

と
ジョンレグイザモ

って似てると思いませんか?
なんか凄いかぶってる配役だったような気がしてならなかった・・・。
『ユニバーサル・ソルジャー』とか『デモリッション・マン』みたいな映画が好きな人にはオススメ(w
カ・ラ・オ・ケフォー!!
(クリックすると別ウィンドウでひらきます)
私が所属しているところのEVOC
、そのメンバーであるBBさんから突然にお誘いがかかりました。
「池袋でカラオケやるから来て」
時間をあけて、同じくメンバーであるところのayaさん(通称ミセスデス・ソース)からもメールが。
「池袋でカラオケやるから来い」
・・・土曜日は、ちょっとマンガ用に使うことになりそうなので資料用の人形を買おうとか思ってたところで、本当は横浜に行こうかと思ってたんですけど池袋に行くのならついでに、秋葉原で「萌え~」 ということで。
しかし、カラオケやりに池袋までノコノコ行くとは・・・。
参加者は私MR.G、BBさん、ayaさん、ayaさんの友人のありんこさん。
・・・ありんこさん、初対面で不思議なひと言を。
「普通の人だね」
え~・・・ミセスデス・ソースさんよ、一体彼女にどのような情報を与えた?>オレについての。
「で、今日は何買ったの?なんかそれっぽいの?」
ハイハイ、その質問はさっきBBさんにもされました。
ハイハイ、萌え萌えフィギュア。
さて、上記のように池袋と言えばラーメン激戦地です。
そこで、ayaさん達と落ち合ったあと早速ラーメンを食べに行きます。
まずは灰汁美
(あくび)
池袋大勝軒の流れをくむつけ麺。
店長が凄い大柄の無口な人。
でも隣で食べてる中学生が食べ終わってもどかないのを見て怒った(w
結構なボリュームがあり、満腹満腹。
チャーシューがなかなか美味しかったです。
麺とスープを確実に同時に行かないと味が変わってしまうところが、さすがつけ麺と言ったところか。
ウム、ラーメン隊らしいメニューで満足である。
で、続いてカラオケに行く。
本来の目的はこれだった。
マキシマムザホルモンを歌ってみたけど、ダメだ、声が出ない、ラップよりも難しい。
デスは凄いなぁ・・・。
歌い終わって外へ出ると、まだ明るい五時。
BBさん、
「次のラーメンには早いなぁ・・・」
ぁ~・・・やっぱり次行きますか・・・?
お腹結構一杯なんですけど。
というわけで、腹を減らすためにも歩かなければならない。
ayaさん達の買い物に付き合うことにした。
しかし、池袋もあわねぇな、オレには!
萌えとかここにもないしね!!!
実は以前住んでたんで、結構詳しいんですけどね。
パルコとか西武とか丸井なんて行かないし。
ayaさん達がお買い物をするのをボケ~っと見てる。
目の前を知らないメーカーが通り過ぎる。
パイオニアとかソニーとか無いね。
気が付けば八時。
お腹も空いてきた頃。
ayaさん達とも別れ、さぁいざ2杯目だ!!
2杯目は康竜
横浜は桜木町にある、一蘭
と同じような感じのラーメン。
BBさんと2人でいくつかある中から、適当に選んだ店だったんだけどまま当たり。
美味しかったです。
一蘭は辛いんですけど、ここはそれほどからくなく、絶妙な感じが良かった。
スープを飲み干すと間違いなく帰りに大変になると思い、適当なところで店を出ました。
池袋は違法駐車にうるさいらしいです。
上手く駅前に地下駐輪場を見付けそこに止めた我々。
6時間で1200円を盗られ、そこで解散と言うことになりました、と。
ごちそうさまでした、ラーメン隊満喫満喫。
BBさんによるラーメンリポートはこちら