ポッキーゲーム | さやみる推しのNMB妄想小説 別館
「何か今日多いな」

(どうしたん?さや姉)

「いや今日ポッキー多くない?
スポンサー?」

(え、今日ポッキーの日やで)

「ポッキーの日
あー!あれか」

(さや姉忙しすぎて
日付わからんくなってるん?)

「そんなんちゃうって
ポッキーの日か
んっ、おいしー」

(可愛いー
CMくるわ)

「来たらええけどな」

ガチャッ
「お疲れ様でーす」

「お、みるきーも撮影?」

「そーっ
ヨガ行ってきたし
ますます可愛くなってるー」

「あー、はいはい」

「あ、ポッキーやー
おいしー!これもらっていいー」

「ええけど
明日グラビアやろ
太るで」

「ヨガ終わりやしー
てかあれ何でスケジュール知ってんの」

「は?いやそれは
たまたまや」

「へぇー?」

「ニヤニヤすんな」

「フフフッ
あ、そーや
彩ちゃんもポッキー食べる」

「さっき食べたで」

「ええやん」

「何なんよ急に
ってなにくわえてんの
はよ食べや」

「ほっひはらはへて」

「何て?」

「はーはーらー
ほっひはらはへて」

「だーかーらー?
そっちから食べて?

は?何でっ」

「ほっひーへーふ」

「ポッキーゲームって
子供ちゃうんやし」

「はっへふれはひゃ
へっひひしゃい」

「やってくれなきゃ
エッチしない?」

「ほーほー」

「えぇ…」

「フフフッ
はーひゃーふー」

「あーはいはい
では…」

ゆっくり進めていく
別に直前で折ればええ
じゃないと抑えがきかへんく…

これくらいでええや
さて折るとするか

パキッ!!

「ほら折れ…ンッ!!」

折れてから
口を話そうとしたら
頭を持たれて
そのままキスをされる
驚いて口を開けてると
美優紀のポッキーが
口の中に入ってくる

「んぁ…お、お前なぁ」

「愛をプレゼント」

「アホかホンマに」

「嬉しかったくせに…」

「全然嬉しくない」

「っ…そこまで言わんでええのに
彩ちゃんなんか…ンッーー??」

「止まらんくなるから
全然嬉しくないねんボケ///」

「彩ちゃん…する?」

「当たり前…」

バチンッ!!!

「ッテェ!!!!何すんねんっ
上西…」

「アンタら何してんの?
そろそろ後輩メンも来るのに
こんなとこで一体
何をする予定やったんかな?」

「い、いえ」

「何も…」

「そっ、撮影
頑張ろな?」

バタンッ!!!

「こわ」

「怒らせたらアカンやつやった」

「後に愛華たんかもかちゃんに
ポッキーゲームしてもらったら
機嫌治るんちゃう?」

「そーしよ
てか美優紀が悪いんやろ」

「だってしたかったんやもん」

「ま、ええけど
今日撮影終わったら家来てな」

「フフフッポッキーより
甘い夜になりますか?」

「比べ物になりませんよ」

「キャーッ」