冬至が過ぎました。
クリスマスを迎え
そして12月26日には、
2019年最後の新月を迎えました。
メリークリスマス。
遅くなりましたが、
イエスさまお誕生日おめでとうございます。
10年程前に読んだエイブラハムさんの本。
そのエイブラハムさんの本を読み直し
改めて自分の人生を見つめはじめて1ヶ月と10日。
途中、
現実にのみこまれ過ぎて
これではまずいと、
さらに新たな実験を追加して取り組んで15日。
(実験については「21」に書かせていただきました)
驚くほどに
とても気分が良くなっています。
目の前に広がる現実には変化はありません。
ただ自分の心の持ち方
そして未来への意識の向け方が、
とても変化したように感じます。
最初の1ヶ月取り組んできたことは
どうあっても自分の感情をホッにさせる、
そういう努力をする、ということでした。
心配、不安、恐れ、嫉妬
ネガティブな考えかたをしてしまう回路が
自分の中にぐちゃぐちゃになってからまっている、
ということに気づき
まず
そのような感情が生まれたら
「そりゃそうだよ」
「それでもいいよ」
という許しの新しい回路をつくっていきました。
つぎに
「そうかもしれないけど、
でももしかしたらいいことあるかもよ」
という希望の回路をつくっていくようにしました。
トントンカンカン
自分の建て直し、
体質改善をしていたような日々でした。
もがきました。
毎日、毎日、
いってはもどり、いってはもどりの日々でした。
転んでは起き
転んでは起き
まさに「立つんだ」「立つんだジョー」
あしたのジョーの気持ちでした。
それでも
これでもか、これでもかと
目の前に立ち現れる過酷な現実に
何か画期的な方法で取り組まないといけないと思い
呼吸と自分の身体、チャクラを見直した
あやしい実験をはじめました。
呼吸、自分の場合は、特に吸うことを意識して
第三チャクラ(たぶん横隔膜のあたり)に
自分のいきたい未来を感じながら
楽しい気持ち、うれしい気持ちを乗せる、という実験をはじめました。
朝、20分ほど瞑想をして
そのときに、第一チャクラから第七チャクラまで
時計回りに光を通すようにイメージして回転をさせました。
第三チャクラを黄いろの光で活性化するようなイメージをしました。
喉がつまっていると感じたときは青の光を通すイメージをしました。
中華系ポルトガル人という姿をした
とくに強い波動を出す人の前にいるときは
強く意識して
その人に波動に飲みこまれないほどの
強い波動を自分から出すことを意識しました。
うれしい気分でいても
もって2時間。
目の前に広がる現実のひどさに打ちのめされてぐったりすることもありました。
「そんな夢叶うわけがない」と思いはじめて
朝、悶々とすることもありました。
ひとしきり落ちこんだあと、
さあもう一度、と
出てきた感情をひとつひとつ拾いあげ変換し
新しい回路をつくり、
波動を調整しました。
もうすぐ冬至がやってくる。
どうあっても
自分の中から出てきた不要なものと向き合い
取り除こうと決めました。
そう決めたからか、
実験をはじめたからか、
そういう星のめぐりの中にいたからか、
冬至に向けて
人との関係を一掃するようなことが起きはじめました。
絡み合っていた人間関係の中から
スーッと一本の糸がほどけるように
「ああ、この人とはもう終わりになるんだ」
という気持ちになっていったのです。
自分が出している波動も
もって2時間だったのが
4時間になり、
6時間になり、
すごい気持ちが楽になってきました。
ひどいこといわれても
いちいち受け止めるのではなく
一掃する回路が生まれてきたように感じます。
やっていて思ったのは、
エイブラハムさんがいう「Vortexの中にいる」ことと
並木良和さんがいう「目醒める」「統合する」ことは
同じことなのではないか、ということでした。
どちらも
ネガティブに考えてしまう考えかたをホッとする考えかたに直し
自分の中の重たい感情を外す。
そして自分の波動を高めていくこと。
軽くなること。
光になること。
そうすることで
本来の自分そのものの波動、周波数が生みだす現実の中で生きることができる。
そこには愛があふれていて
だれがどう、あの人がこうとかそんなこともなく
困った人がいたら助け合い
それぞれが心から楽しむ
そんな世界が広がっているのかなと思うのです。
それが可能なように
星まわりや宇宙の存在が背中を押してくれている。
2019年秋分の日の一週間前に知った並木良和さん。
(秋分の日のワークというのをやることになりました)
並木さんは、
2020年春分にその生き方の分かれ道となるゲートが
大きく閉じはじめる、といっています。
(本の中で)
(目醒める、統合したいと望んだ場合は)
2019年がその大きな意味合いを持つ年になるといっています。
(本の中で)
「目醒める」と意識する、しないに関わらず
知らず知らずのうちに
自分は、そのような道を歩んできたのかもしれない、と思いました。
ここまできたら「目醒めよう」と思います。
2019年は自分にとってとても大切な年になりました。
2020年がやってこようとしています。
東京にオリンピックがやってこようとしています。
目の前には、まだ中華系ポルトガル人がいます。
お金も入ってきていません。
でも気持ちはとても良いです。
行きたいところに行き
会いたい人たちに会うには、
自分の波動を上げて
たどり着きたい未来に
自分の周波数を合わせていくしかないのかもしれないです。
どんな人たちと出会えるんだろう
どんな風景に出会えるんだろう、と楽しみにしながら。
実験は年を越して続きます。
2020年が
みなさまにとって
自分にとって良い年でありますように。