起きてから、
◎自分をしあわせにしてあげたいな
という想いがわいてくる。
自分の人生で影響がある女性というのがいる
◎母親
◎姉(私は三人姉妹のまんなか)
◎ひとつ前にいっしょに働いていた人(40歳後半同じ年齢)
◎今、週二回だけ働きにいってる人(30歳)
どの人も相当強烈。
最後の人は中国系ポルトガル人という
またなんで出会った?という感じの人。
すこし前まで一緒に仕事していた人もかなり強烈な人。
で、
きっとこれは、母親に対応するためにできた回路が
そのまま同じような人を引き寄せているんだ、と気づく。
母親が猛烈にネガティブな人で、
いつも恐ろしいことを口にする。
小さいころからそれが恐ろしくて、
それを聞かないように、避けるように生きてきたように思う。
怖い、怖い、と。
そうなると、どうしてもそこに影響された人生を送ることになる。
母親がだす波動とかエネルギーをうかがうように見て暮らす、という。
それはまったく自分の人生を送ってないことになる。
姉がまた同じような波動をもっている。
振り回される。
めちゃくちゃにされる。
ふみたおされる。
自分をぼこぼこにされる。
そっか。だから同じような人に出会うんだ、と朝ふとんのなかで思う。
大学で家を出て
ひとりで暮らしていたとき、
自分はとてもうれしかった。楽しかった。
家に引きこもるのは変わらないけど自由だった。
で、引きこもりがちは家を出て、
今、やっぱりこの回路を新しい回路にして
外にでて自分の人生を送ってみようと、と言われているような気がした。
そういう人たちと向き合うとき。
そういう人たちと決別するとき。
そういう人たちから影響を受けないように
自分の波動を強く、イキイキとしてあげること。
「鏡に映る自分をイキイキとさせてあげたい」と思う。
今日はお昼すぎから「さとう兄弟」に会うことになった。
この二人はいったい何者なのか。
すごい不思議な兄弟です。
何かが見えてるみたいで、二人で確認しあいながら
とんとん指で音を鳴らしたりします。
さいしょに会う約束をしたとき、
「パエリアを食べながら、か、喫茶店でゆっくりしながら」
のどちらにしますか?と言われた。
村上春樹さんの物語のなかに入ったみたいな会話だ、と思った。
なぜかとつぜん連絡をくれた。
どうしてですか?と聞くと、なんとなく、と言われる。
ということは今、会うということですか?
はい、今です。
と言われて。
これから行ってきます。
芝生の広がるあの場でピクニックでもしてこようと思います。