九州88湯:番外編 | 休日のすごし方

休日のすごし方

最近は休日を重要視しています。
掃除、洗濯、布団干しが済めば、色々実行。
晴れた日は、ウオーキング、ドライブ、温泉めぐり、
雨の日は、部屋の片付け、読書、映画鑑賞。
休みでも休んでられませんね!
このような私ですが、よろしく御願いします。

おはようございます。

霧島湯之谷山荘から次の妙見温泉へ向かう前に立ち寄ったのは・・・、

新燃荘。

建屋はどうなっているのか、そもそも近寄れるのか否か、

確認したく、まずは近くまで寄ってみた。

今回は工程からはずした霧島ホテルの前を過ぎて、

県道1号と104号の分岐点まで来てようやく事が理解できた。

104号へ続く道路は、これでもか、と言うくらいにバリケードされており、

まさに人まで入れないようにしっかりと封鎖されてあった。

これでは確かに新燃荘にはまったく近づけません。

新燃荘に電話しても誰も出ないはずですね。

出られないですもんね。


今回のツアーで工程は色々考えたのですが、

湯を楽しみながらゆっくりと、でも少しでも多く入りたい、

ということで、しかも私の体力的に1日8湯が限界だろうと、

組んだ工程で、泣く泣くはずしたのが霧島ホテル。

ここを入れてしまうと”長居してしまいそう”と考えたのがその理由。


さ、新燃荘の近況が確認できた(?)ので次の目的地、

妙見石原荘へ。


しかし途中で、とっつあんさんが気付いた、ちなみにわたしはぼーっとしていた(笑)、

”石原の露天入れるやろか?”

ん?

ん~、確かに川は
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こんな感じ。

よく分からないか(笑)。

昨日今日の大雨で川は大増水。

これはもしかすると・・・。

と思いつつ、石原荘へ。


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建屋の概観、雰囲気よし、黒川みたいな雰囲気でしたね。

車も多かった、人気あるんですね。

ロビーに入って受付で立ち寄りで温泉に入りたいっ、申し上げると・・・・、

”只今露天は埋没しております”

って。

笑って、そして泣きました。

あら~、楽しみにしてたのにな~。

料金はやっぱり1200円。

この日は内湯のみ、と言うことでしたので少しネゴを実施。

”内湯だけならもう少し安くして”

”石原荘:うちは西日本一の・・・・、

 ・・・・・(長い)・・・・

 ・・・・・なので、まけません・・・・。”

強気でした!

女将さん、かなり自信があるようで、毅然とした態度。

ま、一言で安くなればラッキーかかなぁ、と思ったんですが、

まあ、当然でしょう。我々も値切るのが目的ではないので

もちろん、さっと引きました(最初からそんなことするな、といわないでね:笑)。

強気も結構、それが商売!石原荘さんのプライドに感心しつつも、

結局今回、我々はここを見送ることにしました。

露天が目的でしたので、お楽しみは次回(本当にあるのかな?:笑)にとっておいて、

予定変更、当初は予定になかった場所へ行くことにしました。

そうほんの少し霧島のほうへ戻ることに。

続きはまたあとで。


さ、これから別府に出かけよ~う。