昨日、今日とここ大分はとてもいい天気でした。
で土曜日に北部大分へ行ってきました。
大分市内を出発し、速見まで一般道をはしり、そこから宇佐別府道路を走行、
まずは宇佐のまほろば温泉菟狭に行ってきました。
単純に朝9:00からの営業でしたので、その日は1湯目に選択した次第。
なのに、人が多かった、ちょうど9:00に着きましたが、人が並んでおりました。
9:00ちょうどに着きましたが、それでもちょいっとアクセスに失敗しました、
まさにかんぽの郷の道路はさんで反対側でした。
かんぽの郷の看板はいっぱい出てましたが、まほろば温泉の看板はほとんどなし。
また、人も多かったのでまほろば温泉では写真を撮るチャンスありませんでした、残念!。
で、湯の色はといいますと、まさに炭酸水素塩泉、長湯みたいでした、
なんとなく香りも長湯のような・・・。
ちょっとした露天もあって結構よかったと思います、
ま、街中なので、集客力はありそう、いつ行っても多そうです。
入湯料400円、泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉。
そこそこまほろば温泉の湯を楽しんでから、次はとろろ乃湯。
青の洞門の近くを通って、耶馬溪ダムの方へむかい、ちょっと走ると・・・、
ありがたい、看板が出てきました。
結構でかい看板でしたので見落とすことなく、右折。
そのあとは看板が小さかった。その後右折、左折し、まっすぐ・・・・。
だんだん道は狭くなるし、山奥に入っていくし・・・、
と思ってたらまたもや分岐、どっちに行っていいかわからず、
ええい、まっすぐじゃぁ、と、まっすぐ行くと・・・・
・・・・
・・・・
うん、あたった(嬉)。
またもや看板出てきて下に下りろ、と。
(この時点で10:30頃)
ほぼ突き当たり、ちょいっと斜め前方を見上げると・・・
鶏舎(たぶん)!空、青っ!
もう少し視線を左側へ。
この光景、いかにも耶馬溪らしい。
そ、左下に見えているのがとろろ乃湯。
い・な・か、ですわ~(笑)。
ワタクシ個人的な意見は、
知らなかったら来ないな(そりゃそうやろけど)。
いや、雑誌なんかに取り上げなければこんなとこ、こないな。
と思いましたが・・・・、湯は・・・・。
その前に
入り口右手に・・・、
最近お決まりの写真(笑)。きれいに手入れされてます!
受付で、まっぷるについていたクーポン券を利用、
350円が・・・・、無料!う、うれしい(笑)。
受付でクーポン券見せたら、おばちゃん、
”これなに?見たことない”
と騒がれてひやりとしましたが、
さらに奥からおばちゃんが一人やってきて、
”ああ、クーポン券ね”、で、通してもらった。
その際、
”一人入ってますけど、その人もめぐっているらしいよ、あんたと話があうかもね!”
といわれました(笑)。
では早速行かなきゃ、
とはやる気持ちを抑えて・・・。
湯船の写真です。
ちょっとタイミング悪く人が増えたので、湯船の写真はこの1枚のみ。
露天もありました、ガラス窓の向こうが露天。
この写真に人が2人、写ってますが、ほとんど見えませんね、
まぶしすぎて(笑)。
写真撮るとどうしてもこうなるなぁ。
私が入ったときは若いに~ちゃんがいて、
この日1日で千年ロマン対象施設ぜんぶまわるんだ~、って言ってました。
つわものやね。
別府八湯は全部まわった、九州88湯は挫折した・・・、
とか結構いろんな話をしてしまいました。
ほんと、とろろ乃湯はこんな山奥にあり、秘湯ですね、
こんなとこ紹介されなければ私は来ないなぁ、
と思いましたが、湯は・・・、
いいですねぇ、私は好きです。
アルカリ性単純温泉で、湯船に浸かるとヌルっと感がします、
いや、トロっと感ですね、
だから”とろろ”乃湯、なんでしょうねぇ。
湯の色はほぼクリア、香りはあまりしませんでした。
近くにあればまた行きたい、と思いましたが、
ちと遠い。
大分市内からまほろばを経由したため、
たしか、とろろに行くまで100kmこえてたなぁ。
でも近くを通ったらまた行きたい温泉のひとつになりました。
この日の目標は4湯でしたので、
とろろを堪能したあとは次の目的地、夷谷温泉へ。
来た道をそのまま引き返し、
途中昼食をとるため・・・・・、どこだかわかります?
こたえは最初のところで記述してしまいましたが(笑)。

通過するだけではもったいない、と、
いつもの駐車場で写真をパチリ、と。
ここで前日購入していた昼食をとって次へむかいます。
ちょうど12時くらいでした。
結構長くなりましたねぇ、
では続きはまた明日・・・。