治療前の憂うつ | 大腸がん7年目、肝転移の治療中

大腸がん7年目、肝転移の治療中

40代女性。2015年大腸がんStage4。肝臓と卵巣に転移→手術。2年後肝転移再発→手術。2019.12月肝転移再発(2度目)2022年ラジオ波焼灼療法→3ヶ月後肝転移再発(3度目)。2023年新たに肺転移。肝転移に陽子線治療→放射性皮膚傷害←New‼︎ 12月から抗がん剤再開予定。

私は基本的に水曜日に抗がん剤の点滴です。
まだ2クールしか終わってませんが、
明後日は3クール目。

この3クール目に向けて、元気を出すために

土日は家族と過ごせる幸せを感じ、
美味しい物が好きなだけ食べても大丈夫な幸せを感じ、
冷たい物も飲んでも喉で変な味になることなく美味しくそのものの味のまま味わえることに狂喜し、ソフトクリームや冷たいジュースを食べ、飲みまくり
レンチンして温めなければ食べられなかった果物類を冷たいままで美味しくいただき、
お寿司や揚げ物やお菓子やケーキや、欲望の赴くままに食べまくり

あぁ、やりきった……

と、満足して、さぁ次クールも頑張るぞー!ってなる予定だったのですが、

実際なったのは日曜日のサザエさん見たあとみたいな
焦り、恐怖。

特に2クール目は体がしんどい日々が長く続き、精神的にもとても落ち込んだので。

もう、二度と、あんなしんどいのは体験したくない。絶対に嫌だ。トラウマです。

昨日の夜は過換気になったのか胸が痛苦しくて、気持ち悪くなりました。

今日は胃が痛くて気持ち悪くなりました。

3クール目への恐怖からくるストレスが原因だと分かっています。