楽しかったGWから現実の世界へ

ようこそ!お帰りなさいませ~クローバー

 

 

お天気に恵まれた日

あてもなく好きな街をひたすら歩き

歩き疲れてカフェの窓際で本を読む私にとって、贅沢な休日を過ごしておりました。

さて、そんなGWの最中

ある親子が言い争う声が聞こえてきました

 

 

以前から「息子が言うことを聞かない」とこぼしていた母親。過去にも何度か、二人のやりとりを耳にしていたので、あまり気にも留めていませんでした、、、

 

 

 

 

何やら二人ともかなり鼻息荒めアセアセ

 

 

 --- 困り果てながら

「だから!お父さんに言われたでしょ?お父さんの言うことは、ちゃんと聞かないとダメよ!」

 

息子 --- かなり怒りを込めた口調で

「え?じゃあ、お父さんの言うことは全て正しいわけ?お父さんは完璧なの?僕の考えは間違っているって言うわけ?」

 

 --- 必死になって

「〇〇のためを思って言ってるの!将来のために、ちゃんと勉強しないと困るでしょ!」

 

息子 --- 絶望的な口調で

あなた、僕に勧める学校行ってないでしょ?それでもちゃんと大人になってるんだから、それで十分でしょ!! あなたの人生は失敗なの?」

 

 

かなり激しめな息子さんの発言を聞いて

私はドキッとし考えさせられました、、、

 

 

***まず母親の発言について***

・「お父さんに言われたでしょ!~」

『お父さん』を出して、正当化しようとしているけれど、それだけでは子供は納得しません。

 

・「あなたのためを思って!~

これは本当に子どものため? それとも親の願望のため? 子供がどうしたいか、聞いたことある?

 

 

***そして息子の発言について***

・「お父さんは完璧なの?僕の考えは間違っているの?」

『よく言った!』と私は心の中でガッツポーズグッ とっても深いし、真相が詰まった一言でした。 良くも悪くも子供は親をよく見ています。そして、日常的に自分の意見や考えを聞いてもらえないのが見て取れます。

 

・「あなた、、、」 

小6男子が親に対して、あなたを発したことが何よりショックでした。

心の中の葛藤が見え、苦しくなりました。

日常的に親の言い分や要望だけを一方的に伝えているのがわかりますし、子供の意見にほとんど耳を傾けていないのも明らかでした。 

 

ただ「将来のため」だけを押し付けても子供は納得できません。

 


何故なのか、どうしてなのかをきちんと理解できるように伝える事、そして子供の質問、やりたくない理由等について、「どうして?なぜ?」と子供の考えや気持ちにも耳を傾け、興味を持って欲しいと思います。

 

 

こういう話をすると、、、、

「ちゃんと話したのに」とか「それについても説明したのに」と、すかさず自分はちゃんと伝えたのに、言うことをきかない子供を何とかしたいとイラ立つ親御さんはとても多いです。

 

 

これは子育てだけではなく、職場でのマネジメントでも同じ現象がよくあります。

親やマネージャーは伝えたつもりでいても、子供や部下に伝わっていなければ伝えていないのと同じ。 

残念ながら、伝える側の力不足に過ぎません

 

 

伝える相手によって、

伝え方を変える工夫はとても大切です。

 


・自分の意見を通したい思いが強く、一方的になっていませんか?

・そもそもの目的を見失っていませんか?

 


① 目的を説明し、相手に伝わるように話す

② 相手の疑問点や意見にも、真摯に向き合う

この二つをぜひ大切にしてくださいOK

 

 

私はこれまでに、子育て中の親御さんはもちろんですが、管理職として働く方の相談も多く受けておりますが、実際に出来ていない相談者さんは非常にに多いです。

 

 

子供だから親の言うことを聞いてれば良い?

部下なんだから上司の言うことを聞け?

本当、そ~んな考え勘弁してちょーだいバイバイ

 

 

どんな関係性であっても、相手を思いやることが大切です。

親であろうが上司であろうが、関係ありませんえー

 

 

GW明け一発目から、ガツン!と

目の覚める親子の言い争いについてお伝えしてまいりました。

 

 

あなたは、お子さんや部下の話に耳を傾けられていますか?


「行きたくない」

「やりたくない」

「できない」


に対して、問い詰めるのではなく

『どうして?』と聞けていますか?

 

答えを待たずに、

更に自分の意見を発していませんか?


例えば

『大丈夫だから!』

『考え過ぎだよ!』

『きっと楽しいから』とか、、、

 

 

自分の話や意見を聞いて欲しければ

相手を思いやり、相手に興味を持ち、相手の話を聞くことを忘れないでください。

 

 

話を聞いてくれない人、自分を大切にしてくれない人、一方的な人を信頼するのは難しい。


親子でも上司部下でも、相手への思いやりがあってこそ、健全な信頼関係が生まれます。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

CalMind 真白ちあき