我がむすめ。
8歳。
小学2年生。
低体重で小さく生まれたが
今では
クラスの女子では1番高身長で
スラっとしていて
立派なおねーさんである。
そんなむすめ
学校終わりには
学童保育
に
行っている。
あたしも旦那も
フルタイムで仕事をしていて
旦那は日勤夜勤の交代勤務のため
あたしが迎えに行くが
いつも
17時50分頃の迎え。
保育ギリギリの時間だ。
これでも
小学一年生になるタイミングで
あたしの勤務時間を短縮したのだ。
保育園のときは
延長保育で登録していて
迎えは
18時半頃だった。
そんなむすめも
来年は小学3年生。
学童保育
も
この3年生までかな。。。
と
思っているし
旦那とも
その意見は
一致している。
本人も
3年生までだよね〜
みたいな感じで
思っているらしい。
学童へ行かなくなり
たとえ1人でお留守番出来るようになったとしても
毎日夜の6時近くまで
ひとり
ってゆーのは
どうかと思っている。
てか
そんなこと
心配で
出来ないよ。
なんかあったときのことを考えてしまうと
やはり
長時間ひとりは
避けたいよね。
昔からココに住んでいるわけではないから
気のしれたご近所さんがいるわけでもない。
あたし自身が小学生のときは
親は共働きだったが
小学2年までは
ばーちゃんじーちゃんも一緒に住んでいたのもあり
学童は行ってなかった。
3年生になり
ばーちゃんじーちゃんちと離れて
あたしは鍵っ子になり
学校終わりは
毎日のように
友達と遊んでいた記憶がある。
ねーちゃんもいたし。
近所も子どものいる家族ばかりだった。
だから
寂しいとかそーゆー記憶はない。
といっても
サザエさん家のように
家で
親が
おやつを用意して待っている
なんてことは
一度も経験したことがない。
あるのかもしれないけど
記憶はない。
(笑)
てか
サザエさん家が
いまどき
珍しい
としか
言いようがない。
(笑)
そんなんで
学童保育に行かなくなる
イコール
あたしの勤務時間を
さらに短縮する
ってことになる。
こうなってくると
通勤時間が
片道
40〜50分かかるのも
イタイ。
会社とも要相談だ。
むすめが小学生になったとき
保育園という環境が
働く親にとって
なんて素晴らしいところだったんだろう
と
強く感じたのを
覚えている。
保育園の先生は
ママの代わりに
なってくれていたのだ。
以前はシングルマザーだったのもあり
月曜から土曜まで
働き詰めだったあたしにとっても
クラスの誰よりも保育園に通っていただろうむすめにとっても
子育てや日々の生活を
保育園
が
ほぼすべてを
支えてくれていたのだ。
子どもが成長し
幼児期に比べれば
手が掛からなくなった。
だが
働く親にとって
壁ってやつ
が
あることに
違いはない
と
感じている。
その壁に対して
どう向き合うか。
。。。
ひとつわかっているのは
子どもの安全第一。
それだけで
あたしがどうするべきかは
こたえが出ているのだ。