はじめての石器焼き。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

埼玉県


奥秩父。



到着して敷地や建物を見た瞬間は


すごいとこ来ちゃったよ。。


って


思った


鈴加園さん。





ビール注文したら


グラスが素敵なことになってて


感動のスタート。




外に目をやるとこんな景色。




ジビエ3種付きの漁師コースを注文。


前菜。




ジビエと野菜が運ばれて。




石器で焼いていく。



お肉は




行者にんにくで。


野菜は


味噌だれを付けてから


焼いていく。



お店の方が教えてくれた通りに


いただいた。



じきに


椎茸焼きが運ばれて。



こんなに美味しい椎茸


はじめて食べた。



食事も付いてくる。




そして


まさかの


獲れたばかりだから



猪と鹿のレバーが供された。


こちらも石器でよく焼いた。



食べ慣れてる鶏や豚のレバーよりも


臭みなんて


少しも感じなかった。



天然川魚。イワナとアユ。



アユ。



石器焼きの最後は


野菜炒めに。





デザートのゆずのシャーベットが


焼いて火照った身体を


やわらいで


口の中だけでなく


身も心も


スッキリさせてくれた。




天気がよく


店内のオルゴール音と


ゆったりとした空間に


かなり癒されて


はじめての石器焼きを体験し


かなり満たされた時間を過ごした。



有名人の方も多数訪れているようだった。




食べる


ということを


しっかり


噛み締めて


奥秩父



あとにした。



こんなに


すてきなところは


なかなか


出会えないかもしれない。