むすめのパパってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。


旦那


またもや

牡蠣が食べたくなったらしく

あたしがバイト中に

むすめと買い出しに行って

買ってきた。


焼き。



と、

蒸し。


生も食べたよ。

しかも

むすめが食べたいと言ったらしい

一房900円もする

巨峰


買ってきた。

超高級!

あたしだったら

絶対買ってあげないレベル。

(笑)

でもこの巨峰が

高いだけあって

めーちゃくちゃ美味しかった。

甘みと酸味とほのかな渋みに

大粒で

とってもジューシー。

むすめナイス。

(笑)


さらには

烏賊が食べたい


言ってたから

買ってきたら、

旦那が

味付けて

焼き焼き。


と、

写真撮らなかったけど

ゴロ焼き


作ってくれた。


居酒屋で食べるアレ

ってゆー記憶で

てきとーに味付けてたけど。

美味しかった〜。

本人も

これこれ〜これが食べたかったんだよ〜


ちょー満足してた。

(笑)


そんな旦那とは

あたしシングルマザーを経て

去年の7月に

再婚した。

むすめは

再婚してしばらくすると

旦那のことを

自ら

パパ


呼ぶようになった。

そんなんでも

やっぱり

どこか

家族にはなりきれてない

そんな空気があった。

そりゃそーだよね。

元旦那と面会させてたし。

実パパの記憶が

むすめには

はっきりあるのだ。

そんな2人だが

最近

側から見てると

距離が縮まったように

感じるのだ。


それに

旦那が

むすめと話すときに

自分のことを

パパ


呼ぶようになった。

だから

さっきも

これパパが作ったんだよ〜

って

言ってたよ。

(笑)


そんなのが

あたしてきには

ものすごく

嬉しかったりする。


そんなに不安を抱えないで

子連れ再婚

したんだけど。

したらしたで

次から次へと

考えさせられることが出てきたことは

確かだった。

それも

こうやって

一緒にいる時間を重ねるほど

絆みたいなものが

生まれてきたのかもしれない。


それもこれも

全てを受け入れてくれる

むすめ

だから

かな。


2人でも寂しくなかったけど

2人より

3人だと

心強くなって

もっと寂しくなくなったかな。


どんなことがあっても

むすめがいちばん。

それは

ずっと

変わらないのだ。