夏日のランチ。
東京
の
奥地。
テラス席
で。
前菜。
ズワイガニとアボガドクリームのピッツァ。
ベーコンとアスパラのトマトソース。
久しぶりに
こーゆー店来た。
美味しくてペロリ。
でも
やっぱり
なにか
物足りない。
そう。
ワイン飲みながらだったら
完璧だった。
ただ
あたしが
酒好き
だからじゃない。
ただ
あたしが
呑兵衛
だから
じゃない。
お酒
と
料理
は
共に。
それで
完成
するんだ。
それがたとえ
お茶割り
でも。
ウーハイ
でも。
相性
関係なくても。
それがあるから
やっこ
が
さらに
美味くなる。
それがあるから
さらに
枝豆
が
引き立つ。
それがあるから
エイヒレ
が
とまらなくなる。
それがあるから
料理
が
引き立つし
お酒
が
すすむのだ。
改めて
料理とお酒
ってやつ
を
見つめる
いい機会だった。
って
前向きに
捉えるしかないのだ。