あたし的経過論。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

むすめ体調不良で

実家に預けて出勤し

仕事終えて

すぐに迎えに行った。


むすめは

まぁまー!


弱々しい声で飛びついて来て

あたしも

むすめに駆け寄ったよ。


そんなむすめは

さびしかったぁー

って

まっすぐな気持ちを

話してきた。

ママもさびしかった?

とも言ってきたりして。

3歳になったばかりのむすめだが。

3歳的さびしいってやつは

どんくらいの精神的ダメージ

与えてるんだろう…ね。

思いきりぎゅーぎゅー抱きしめてあげた。


毎日のように通う保育園

よりも

身内のもとに置いていかれるのは

むすめ的には

さびしいってやつ。

保育園送りでわんわん泣いた日でも

迎えに行ったときに

さびしかったよ〜

なんて

言ってきたことないもんね。

やっぱり

保育園って

すごいんだな。

いや…

それだけむすめが成長して

自分の気持ちってやつを

言葉に出来るようになったのかな。



むすめは

咳鼻水はひどいけど

熱は落ち着いてて

少しホッとした。


仕事は

スタッフが少なかったのもあり

結構忙しくて

そのうえ

生理2日目とは思えないテキパキさで働いたからか

さっき寝ながら足つって起きたよ。(笑)

やばいね。(笑)



まぁそんなんで

むすめの気持ちにも

しっかり寄り添って

過ごしていきたいと思う。



そして

3歳の七五三を終えて

いろいろ振り返って

気付いたのは。。。

前撮りは

いらなかったんじゃないか

ってやつ。


前撮りするとレンタル無料

とか

お参りと写真撮影とを同日だと子どもも大変だ…

とかで

七五三のことを考えだしたそのときは

迷わず前撮りしての方向で決めていったけど。

なんだろ。

お参りの日のむすめの方が

とっても可愛かったし

当日っていう

そーゆー雰囲気っていうか

違うよね。

前撮り写真には

そーゆーのが

ないっていうか。。。


兄弟がいて写真撮影が大変

とか

そーゆーのもあるかもしれない。

衣装替えとかね。


だけど

やっぱり

当日も

写真

撮ってもらえばよかったな。

ってゆーか

当日

着付け中に

今日も撮影出来ますがどうしますか?

とか言われて。。。

それ知らなくて。

着付け終わったらすぐ神社コースだったから

もちろん撮影出来ず…。

それ前もって教えてくれた方が親切なんじゃないかとも思ったが。。。

それも商売のひとつなのか?

まぁ…そんなこともあり。

あたし的経過論。

前撮りはいらない。

これも経験。

初めてのことは

やってみなくちゃわからない。

同じ時は

もう二度とこないけど。

すべてはいい時間だったことに変わりはない。


2人でお参りに行き

ちょっといいご飯を食べて

成長を御祝い出来たのだ。


むすめの成長を祝いながらも

自分もこうやって経験を重ね成長している。

親をやってるとだれもが感じる

子どもの成長と

共に成長する自分ってやつ。


7歳の七五三を迎えたときの

着物姿のむすめの隣に写るあたしの顔もまた

どんな表情をしているのか

楽しみのひとつだな。