親娘ってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

今年の2月。

ふと思い立った

シニアソムリエ受験。

それから

受験申し込みをして

教本が届いたのが

3月中旬。


そして

8月20日。

一次試験。

撃沈に終わり

23日。

試験結果発表。

やはり

あたしの番号は

なかった。

一次試験

突破は

出来なかった。


シニアソムリエ一次試験突破者数は

30名。

すくな。

あたしは

そんな試験に挑んでいたのかと

今更。

思わされ。

そして今回。

シニア受けて

実感したのは。


ソムリエ呼称とは

レベルが違いすぎるということ。

曖昧な記憶は通用しない。

英語苦手だから英文の問いははじめから捨てて。。。

なんて言ってる時点でアウトだったな。

と…。


あたしのレベルが超底辺であったことに気づかされた。


そんなんでも

ひとつ

わかったことがあって。



あたしは

独学で勉強したため

教本にそって勉強してきた。

自分が勉強してきたそれらが

自信のある記憶だったら

もっと正解出来ていたと確信。

ソムリエ呼称向けの参考書に載ってる要点は

シニアでは生かせない。

そのさらに奥の奥のことを聞いてくるからだ。

たしかこれだったよな〜。。。

って記憶は

なにひとつ生かせなかった。


そんなんで

もう見えている。

やるべきこと。



また来年に向けて

走り出します。



今回

受験するにあたって

受験申し込み時から

1番不安だったのは。


試験当日

むすめが体調不良になり

欠席すること。

だった。


今回

試験日1週間前から

むすめは体調を崩したが

2日前に復活。

当日は

元気な姿で

ばーちゃんじーちゃんと

待っていてくれた。


でもそれは

我慢して待っていた

ってことがわかった。


むすめは

その日の夜

おふろで

ママじゃなきゃだめー


言ってきたのだ。

その言葉だけで

すべてを読み取るには難しいものだが。

あたしには

ママがいないの我慢して帰りを待っていたんだよ

ごはん食べるのもどこかお出かけするのもママが一緒じゃなきゃだめ。

って

言われた気がしたのだ。


そんなんで。。。

無事に試験受けさせてくれて

ありがとう

って気持ちが

ぶわーって

溢れてきて。

泣けた。


頑張る姿をしっかり見せなくちゃ

むすめも納得してくれませぬな。(笑)


そんなむすめ。






変な子ムービーだわ。(笑)