友人宅に遊びに行き
友人がパスタやピザなど用意してくれて
お腹いっぱいなはずなのに
なぜかあたしの気持ちと身体が向いたので
行き着けレストラン
の
ディナータイムに
もちろんむすめを連れて
おじゃました。
デザートを…と思ったが
なぜかパスタも食べたくなり
しっかり注文(笑)
桜エビとバジルの軽いトマトソーススパゲティーニ。


オーナーが
丁寧に
作り
盛り付けてくれた。
パスタぺろり。
デザートもぺろり。
もう少し食べたいと思ったし
また食べたい味。
最高にうまかった。
むすめは
あたしの抱っこですやすや。
ゆっくり食べれたし
(と言っても基本早食いな自分)
久しぶりにオーナーと飲食店の話をした。
前はこの話題ばかりを永延としていたのに。
話をしながら
不自然さを味わったので
あ~もうあたしはすっかりママなんだな~
と
感じた。
このレストランには
長いことお世話になっている。
このレストランで
たくさんの料理を食べてきた。
オーナー含め
今まで厨房に立って腕をふるってきた他数名の作る料理、
パスタ
を
食べてきた。
盛り付け
を
見てきた。
そのすべてに
味がある。
個性がある。
料理
は
作る人
を
表すから。
同じ配合で作られた料理でも
盛り付ける人が違うだけで
全く別ものになる。
お冷だって
出され方が違えば
そのお冷の味は変わる。
個人店ならなおさらわかりやすい。
オーナーの作る料理
たくさん食べてきた。
見てきた。
オーナーの料理は
ずっと変わらない。
出された料理は
あたたかくて
ほのぼのしているような
ゆったりさせてくれるというか
とがってない。
とても優しい料理。
店は
店で働いてる人
が
つくっている。
店は変わらなくても
働く人が変われば
その店は
ガラッと変わる。
そんなことを
改めて
感じたナイトだった。
むすめと初めてのレストランでのディナー。
最近暖かくなってきたし
夜も寒くなかった日だったので
行けたことがまず嬉しかった。
大人と同じものを口にできるようになったら
まず先に出向くのは
このレストランだろう。
そんな日がまた
楽しみのひとつだ。
その前に
離乳食の開始が
楽しみ!