街は
華やかに
彩られているなか
いつもと変わらぬ時を過ごしています
ただいま専業主婦中の
あたしですが
一応
食卓には
ご飯に味噌汁
ではなく
ドリアにミネストローネ
など
並べてみました。
粉からベシャメルソースを炊き
玉ねぎや人参セロリをじっくり炒めて合挽肉と共にコトコト煮込んだミートソース。
バターライスも仕込んで
手間隙かけてみた。
ミネストローネも
お野菜からしっかり甘味を引き出し
少量のフレッシュトマトを加えて
日本で見る赤く染まったものではなく
イタリアで出てくるものに近いものに
仕上げてみた。
どちらも
見た目は華やかではないが
旦那は
美味しい
と
言って
ぺろりと食べてくれた。
作り手にとって
最高に嬉しいことだ。
この喜びを味わうと
また
手間を惜しまず
調理する楽しみ
が
生まれる。
むしろ
手間なしでは
仕上げられない。
ってのは常に出きることではなく
むすめに呼ばれれば
手間は惜しまず省きます。
自分が苦しまない程度に
やっていけたら
それでよし。
そんな食卓で
旦那が
「今日の出勤前に
むすめに
X'masプレゼントを買いに行こう」
と
言い出したのです。
。。。
うちの旦那は
夕方オープン朝方クローズの飲食店を経営していて
しかも
9月後半から
1日も休まず
営業している。
つまり
旦那も
休みなしに働いています。
だから
最近
へとへとになってるのを
見てきている。
そんな状況のなかでの
この急に言い出した言葉に驚きかくせず。
(笑)
それに
飲食店は
年末が稼ぎどきだし。。。
無理しなくても…
と
思ってしまう。
あたし自身
X'masといっても
仕事として
勤め先レストランで
その場のプレゼンターであったから
たとえば
イルミネーションを見に行ったり
聖夜のディナーをしたり
なんてことは
飲食業しかしてこなかったあたしにとって
自分自身が
X'masを楽しむこと
を
してこなかった。
まぁあたしは
仕事がプライベートのようなものだったので
聖夜のディナーが出来なくても
全然苦ではなかった。
だから
旦那にそんなことを言われて
まず驚き
そして
じわじわと
喜びが
込み上げてきました。
だって
あたしにもなにか
買ってくれるとも言ってくれたのです。
つねに仕事ばかりのおとこ
が
むすめが生まれたことで
ちょっと、、、
いや、かなり、、、
変わったのか?(笑)
そんなこんなで
嬉しい想い
を
ブログに
あっぷー。
(笑)
そんなあたしは
母がくれたケーキ
を
ひとりじめ!

旦那は
甘いの
きらいなので。
ますます
でーぶー(笑)
Happy
merry
christmas
