小田和正のキラキラ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

X'masで

街は

華やかに

彩られているなか

いつもと変わらぬ時を過ごしています

ただいま専業主婦中の

あたしですが

一応

食卓には

ご飯に味噌汁

ではなく

ドリアにミネストローネ

など

並べてみました。

粉からベシャメルソースを炊き

玉ねぎや人参セロリをじっくり炒めて合挽肉と共にコトコト煮込んだミートソース。

バターライスも仕込んで

手間隙かけてみた。

ミネストローネも

お野菜からしっかり甘味を引き出し

少量のフレッシュトマトを加えて

日本で見る赤く染まったものではなく

イタリアで出てくるものに近いものに

仕上げてみた。

どちらも

見た目は華やかではないが

旦那は

美味しい



言って

ぺろりと食べてくれた。

作り手にとって

最高に嬉しいことだ。

この喜びを味わうと

また

手間を惜しまず

調理する楽しみ



生まれる。

むしろ

手間なしでは

仕上げられない。


ってのは常に出きることではなく

むすめに呼ばれれば

手間は惜しまず省きます。

自分が苦しまない程度に

やっていけたら

それでよし。


そんな食卓で

旦那が

「今日の出勤前に

むすめに

X'masプレゼントを買いに行こう」



言い出したのです。

。。。

うちの旦那は

夕方オープン朝方クローズの飲食店を経営していて

しかも

9月後半から

1日も休まず

営業している。

つまり

旦那も

休みなしに働いています。

だから

最近

へとへとになってるのを

見てきている。

そんな状況のなかでの

この急に言い出した言葉に驚きかくせず。

(笑)

それに

飲食店は

年末が稼ぎどきだし。。。

無理しなくても…



思ってしまう。


あたし自身

X'masといっても

仕事として

勤め先レストランで

その場のプレゼンターであったから

たとえば

イルミネーションを見に行ったり

聖夜のディナーをしたり

なんてことは

飲食業しかしてこなかったあたしにとって

自分自身が

X'masを楽しむこと



してこなかった。

まぁあたしは

仕事がプライベートのようなものだったので

聖夜のディナーが出来なくても

全然苦ではなかった。


だから

旦那にそんなことを言われて

まず驚き

そして

じわじわと

喜びが

込み上げてきました。

だって

あたしにもなにか

買ってくれるとも言ってくれたのです。

つねに仕事ばかりのおとこ



むすめが生まれたことで

ちょっと、、、

いや、かなり、、、

変わったのか?(笑)


そんなこんなで

嬉しい想い



ブログに

あっぷー。

(笑)


そんなあたしは

母がくれたケーキ



ひとりじめ!




旦那は

甘いの

きらいなので。


ますます

でーぶー(笑)



Happy

merry

christmas

ドキドキ