東京校 7月15日(火)火曜日B1 鈴木葵 | インターナショナル・メディア学院東京校

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東京校 7月15日(火)火曜日B1 鈴木葵(2014年5月生)


1限目:白井先生


白井先生の授業は2度目で、まずはシアターゲームから始まりました。
円を作り、中にいる人にリズムを崩さないで言葉を渡していくゲームでした。
そして間違えた人、ノリに遅れた人には罰ゲームが…!
私は間違えてしまい、他の間違えた方と一緒にみんなの前で罰ゲームの一発芸をやりました。
私がとっさに思いついたのが「ロダンの考える人」でした。
一発芸なんてできないよと思ってましたが、案外簡単に思いつくんだなと思いました。


次はエチュードを三人一組でやりました。
一人の人が自分の好きなものを好きにさせる、他二人が逆に嫌いにさせる。
一人の人は、二人に自分の好きなものを好きにさせないと、死んでしまうという窮地に追い込まれた設定でした。
私は白井先生に、「前より声も出ててよかった」と言われて、少しは自分も成長できたんだなと思い、嬉しくなりました。


最後に台本の読みをしました。
前回は初見でみんなの前で読みは出来ず、今回初めてみんなの前で読みをしました。
私は大きい声は出るのですが、感情を込めて読むことができず、ただ台本を「読んでる」だけになってしまいました。
そして相手にあわせることもできなかったので、言葉のキャッチボールが全然できてない状態で終わってしまいました。
相手の反応などに合わせること、そして何より自分が演じる人の感情を文面だけで読み取り、それを自分が代弁することが大事だと思いました。


2限目:滝井先生


滝井先生の授業は初めてで、少し緊張しました。
まずは発声練習から始まりました。
そして5人くらいでグループを組んで、「私、あなた」と言いながら喜怒哀楽の表現をして相手に言葉を渡していくゲームでした。
喜怒哀楽の表現のトレーニングや、他の人の喜怒哀楽を見て、「こういう表現もあるんだな」と参考にもなりました。


次に演技の練習をしました。
短い台本の内容とセリフを覚えて演技をみんなの前で発表しました。
私は、声を作ることや自分のセリフをどう言うかを考えるのに必死で、相手のことを全然考えていませんでした。
滝井先生にも、「声を作りすぎ、不自然」などと言われてしまいました。
この台本は二人でやるものなので、相手の話をちゃんと聞いて合わせながらも、自分はなるべく自然体で演じられるかが大事なんだと思いました。
私は自分の世界に入ってしまっていたので、そこを改善していきたいです。


私は両方の先生に、演技が不自然と言われてしまったので、自然な自分で表現することから始めたいなと思いました。
今日自分がダメだったことを反省し、次に生かしていきたいです。


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