東京校 水曜日B1 5月28日 明妻恭平 | インターナショナル・メディア学院東京校

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東京校 水曜日B1 5月28日 明妻恭平(2014年4月生)


1限目:芦川先生
4月以降に入所した人は初めての授業だった。
初めての人の自己紹介をし、まずは教室内を歩く。
先生が「ストップ」と言えば全員がその場で止まり、そして全員が全体の空気を読んで一斉に動くという練習。
その後は円になり、感情表現の練習。
1000人キャパの会場を想像し、観客に向けて声を出すことを意識。
叫んだり、囁いたり、泣いたりなど様々な感情移入をした。
其の後は台本練習。
「自分が働く会社で、余剰人員という理由により解雇された訳だが、それをメールで言われた」という設定だ。
なぜ面と向かって直接「解雇」といわないのか、解雇された側の怒りの演技と、解雇した側の呆れた感のある演技をやった。
とてもシンプルな設定だったが、さすがにメールで解雇と言われたらそれは怒るだろうという気持ちがあったため、自分が実際に解雇された気持ちで演技をすることができた。
逆に泣くかと思った。
解雇した側の演技もしたが、相手の怒りに圧倒され、呆れるどころか腰が抜けた。
授業が終わる頃には気持ちがとてもすっきりしていた。
やはりこのレッスンが楽しかったからであり、自分の次の目標がはっきりしたからである。
今回の私の目標は、基本的なことであるが、「サ行とタ行の滑舌練習、来週までに速く言えるようにする」ということ。


2限目:学院長
今回は初めてのラジオ見学、レッスンだった。
ラジオレッスンだったのでクラスの皆は驚いていた。
「声優への道・改」の収録だった。
堀川学院長とアシスタント2人がブースに入り、レッスン受講生が交代してそのラジオ収録の様子を見学。
どのように収録がされているのか、マイクの位置やディレクターとのコミュニケーションの取り方等を学んだ。
ラジオ収録が終わり、今度はレッスン受講生3人1組で実際にラジオ収録を体験。
皆はとても緊張していた。
台本があるのだが、テンポよく進行するのがポイントだと学院長に言われた。
あとは雰囲気である。
聴者にとって興味を持たせるには、やはり暗いよりも明るい雰囲気の方が良い。
お客さんに聴いてもらっていることを意識していれば、また、自分自身が楽しいと思わなければやはりいいラジオはできないと思う。
現段階では緊張して体がついて来れてないのでまだラジオとして成り立たないが、体のメンテナンスと共に経験を積んでいきたい。


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