2/21土曜ベーシックⅠ授業 | インターナショナル・メディア学院東京校

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1時間目の授業

伝えることの難しさを再確認。
自分たちの練習方法が間違えていたり『やっているつもり』になっていたことを知りました。

【新聞の初見読み】

ほとんどの人が始めは喉から声をだすというクリアな声ではなかったのですが
山田先生が教えて下さった発声法の効果で、クリアで響きのある声に少し近づきました。
少しの時間で喉から出してた人がお腹から出せるようになるとは、かなり驚きました。

『自分の声を意識して聞くようにすればカツゼツが良くなる』

↑なりました。
サ行が苦手、言えてない方が(かなり)意識して声を聞くようになり、一時的にでも良くなりました。

一時的なものにしないために毎日しっかりやろう!と‥かなり基本的なことなのですが思いました。

他の人に聞いてもらったり、自分でも他人のを聞いたりして勉強します。


2時間目の授業

ストレッチ&エチュード
ストレッチは見学の方も一緒にやりました。
ストレッチ中『いたたたた;』とかなりの声が聞こえました。
その声を聞き毎日の習慣にしようと思いました。

エチュードは2つやりました。
一つ目が誰でも体験、想像しやすい【受験】です。
個人個人知らない人同士で演技をし、次に2.3人のグループでやりました。

体験したことのある、体験したことなくても想像のしやすいものだったのでリアルに出来ました。

でも次の2つ目。
3.4人のグループになり自分たちで設定をし、その中の1人がビックリするニュースを持ってくる。

そのビックニュースへの反応が中々リアルな演技にならず反省ばかりになりました。
見ている時は『そこはこうしたら良いのに』なんて思えるのに
いざ自分のグループになると笑えません。
どのグループも先生から言われたことをしっかり聞き、今回の失敗を各自次に生かせることと思います。

でも、1人だけこのエチュードでキャラ作り&演技がしっかりしている人がいました。
電車の中、自分と比べてすごく恥ずかしくなりました。
身近な目標にさせて頂く事にしました。

色々反省しつつも、一歩一歩進んでいけたらと思います。

土曜ベーシックⅠクラス
筒井美帆