2/22日曜ベーシック授業 | インターナショナル・メディア学院東京校

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インターナショナル・メディア学院東京校の授業の感想文や学院生の現場のレポートなどをお届けします!

1コマ目は芦川先生の授業でした。

まず最初に様々な感情で声出しの練習を行い、次に感情の解放を行いました。

以前行った人は実体験をもとに行い、初めての人は夕焼けの詩を用いて行いました。

人になにかを伝えるという行為を行う上で、日頃の自分の感情がいかに大事かを改めて感じることができました。
また、他の学院生の実体験や言動からも、共感や疑似体験を行うことができました。

最後に二人組になり、短いコント劇を行いました。
間が多い劇でしたが、今までは、自分が演じている人物がその時何を考えているかなど、あまり考えず間をとっていたので、間にたいして考え直すいい機会になりました。



2コマ目は及川先生の授業でした。
題材はゲームCMのナレーション原稿でした。
ゲームのCMなので相手に明るく楽しく伝える必要があったのですが、早く読みすぎてしまったり、自分なりの読み方の癖が出てしまったりとうまくいきませんでした。

その商品の売りはどこか、どこを強調すべきか、大事なところを強調するには、その他の部分はどう言うかなど、一人一人細かく助言をいただくことができました。

助言をいただいて、改善できなかった部分があったので、今後の課題のひとつとして取り組んでいこうと思います。


日曜ベーシッククラス大内智佳世