1/25日曜アドバンスト授業 | インターナショナル・メディア学院東京校

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前半は、マイクスタンド前に立っての台本読みをしました。
今回、いつもはあまり演らない役をやってみたのですが、見事に玉砕してしまいました。
私は『普通の女の子』の役が苦手なんです。ですがこの先、そういった役を演じられるようにならなければ先へは進めません。
もっと自分の声を聞いて、どうやったら『普通の女の子』の声がでるのかを探すことが、次の私の課題だと今回のレッスンではっきりしました。
あと、やはりマイク前だと動きのある演技が出来ないので、もっと想像力を働かせて、よりリアルに伝えられるように頑張りたいと思いました。
後半は、自分の未来や自分自身について考えるレッスンです。
『もし声優の道を諦めたとしたら、その次自分は何をしている?』
『自分を商品として売るとしたら、どうアピールする?』
など、自分に関することを考えます。
―あなたは、自分を本当に理解出来ていますか?―
思っていたよりも、自分を理解出来ていなかったんだなぁと実感しました。
この先、もし役者としての道が途絶えたとしたら…私はどうするんだろう?
今はまだその答えを見つけられずにいます。
この他にも、マーケティングの話をしたり、『マンダラート』と呼ばれる方法で自分をより深く理解するなど、いろんな話をしました。
プロの役者になるためには、まず自分をよく理解することが大事なんだと改めて思いました。
日曜アドバンストクラス
鵜川沙耶加