あいあむ です。

 

 

数年前に受けた

ヨガのレッスンを今でも時々思い出すのですが、

 

 

そのレッスンは、初めから終わりまで

ゆっくり…ゆっくり

カラダを動かしていったのですが、、、、

 

 

 

もし、動かしにくいところがあれば

しばらくそこに留まって

動かしにくいのを感じてみましょう。

 

 

もし、凝ってるところに気づいたら

しばらくそこに留まって

凝ってるのを感じてみましょう。

 

 

もし、動かしやすいところに気づいたら

しばらくそこに留まって

動きやすのを味わってみましょう。

 

 

しばらく

どんな自分も

ゆっくり、じっくり自分を感じていましょう。

 

 

と、

先生は誘導されました。

 

 

 

その時ね、

 

 

えっ!  なんで !?

動かしにくいところとか

凝ってるところがわかったら

なんとかするんじゃないのー !?

 

ストレッチとか

鍛える動きとか

するんじゃないのー !?

 

 

って、疑問に思ってしまいました。笑

 

 

 

それでも、

レッスンが終わった後には

カラダがゆるんでいて、

それでいて

力まずにすーっと立ってる私がいました。

 

 

 

凝ってるところとか…

動かしにくいとか動かしやすいとか…

良い ←→  悪いとか…

 

そんなのに囚われていない私がいました。

 

 

 

その時は

不思議な感覚だけが残っていましたが、

 

 

 

良いも悪いもない。

そこに囚われない。

自分をジャッジしない。

 

 

カラダだけでなく心も…

すべて、ぜんぶ受けて入れて

 

 

あるがままの自分を感じよう。

 

 

 

そのヨガの先生の伝えたかったことは

このことだったのだと…

今になってそう思います。

 

 

 

素敵なレッスン♪を受けていたのですね。

私。

 

 

 

ありのままの私

あるがままの私

 

 

 

いっとき…すごく流行った言葉で

使う人も多かったですけど、

 

 

 

私はなかなか

「ありのままの私」「あるがままの私」が

どんな私なのかが、よくわかりませんでした。

 

 

でも

こういうことだったのですね。

 

 

ジャッジをしないで

どんな自分もマル。

 

 

 

それが

あるがまま 

 

なんですね。

 

 

 

 

1日中ずっと

あるがままの私で生きれればいいのでしょうけど、

 

 

まだまだ

ジャッジするクセがあります。

 

 

まだまだ

白黒はっきりさせたくなります。

 

 

まだまだ

自分を否定してしまうこと多いです。

 

 

 

でも

思い出すことはできる !!

 

 

ジャッジしなくていいよ。

白黒はっきりさせなくてもいいよ。

否定したくなるところも大切な自分の一部だよ。

 

ってね。

 

 


そしたら、

戻ればいい。

あるがままの私へ。

 

 

何度でも何度でも思い出そう ハート

 

 

 

 

そして

たたえよう ! あるがままの私を…

たたえよう ! あるがままのあなたを…

 

 

 

 

前にこんな記事も書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

またお会いしましょう飛び出すハート

 

 

 

 

追伸キラキラ

ACジャパンの「たたくより たたえあおう」のCM

好きですハート