こんにちは。
びっくり驚かれた方も多いと思いますが、
病気になったことにメリットがあるなんてねーーーー!?
と、いう内容のことを
前回の記事に書いてます。
もしまだお読みでなければ、
ぜひ、こちらもお願いします。
↓
私の心の奥の
本人も無意識の感情と想いを、
叶えてくれてたという
私のリウマチ発症のメリット
ホント潜在意識のやることは
表面的にはなかなか気づけませんねー。
ですが、
そのメリットに気づくのには
時間がかかって、
その間に、
ますます悪化してしまって、
カラダを動かすのも難しくなったことがあります。
1日のほとんどをベッドの上で過ごしていました。
もうなす術もない。
もうぎりぎりまできた。
そんな時です。
なぜか漠然とですが、
こういう状態にカラダがなってしまったのは、
なにか私の心の奥底にあるものが
影響してるなって感じました。
だけど、
考えたってわかるもんじゃないんですね。
思考ではわからないんです。
ここまで来たら
「人に助けてもらうしかない。」
「もう一人で頑張るのをやめよう」
そう決めて
勇気を振り絞って
信頼している、ある方のカウンセリングを受けたのです。
※このカウンセラーの方のことについては
また違う機会に記事にしたいと思います。
それで、
カウンセリング中に
ぎょえーーーーっと思うような
まさか？と言うぐらいの
メリットが見つかったのです。
で、
動けなくなった私に
どんなメリットがあったと思いますか?
動けなくした私の心の奥には
どんな感情や想いが潜んでいたと思いますか?
それは…
人が、怖い!
でした。
どうです?
この想い…。
もちろん、
表面上の私には全然自覚はなかったけれど、、、、
けれど、、、、
確かにリウマチを発症する前の
人間関係にほとほと疲れていました。
その当時の私が大嫌いでした。
いえいえ
それだけではありません。
若い頃のわたし
学生の頃のわたし
幼い頃のわたし
どんどん過去に遡っていくと
いつもずっと
人間関係がテーマだったことが思い出せました。
その出来事の一つ一つに想いを馳せてみると
いつも膝を抱えて寂しくしょんぼりしてる私が
浮かんでくるのです
悲しい〜。
寂しい〜。
ずっと長い間、
ずっとその時の感情を置きざりにして
気づかないふりして
できるだけ思い出さないようにしてたみたいです。
それが
人間関係のトラブルが繰り返されるたびに
大きく大きく成長していたみたいです。
置きざりにしていた感情が…
それもね。
人が嫌いなのではなくて
人が、怖い!
のです。
だから、
動けなくなったら
会わなくて済むでしょ。
動けないから
会えない理由ができるでしょ。
「だって私は動けないんだから!!!」
と、
いかに自分が可哀想な人かを全面に出して、
人と付き合うことからどんどん遠ざかっていってました。
LINEとかで心配してくれる方にも
未読スルーをしたりもしてました。
失礼なことしてましたね。ホント!!
でも、
痛みがあってスマホも持てなかったのは
事実ではあるんですよ。
人が怖くて会いたくないなら
動かなきゃいい。
そう!!!
これが私が動けなくなっていたメリットです。
なんとまあ、、、、
こんな形で私の願いを叶えてくれたとは・・・💦
全ては、
私の潜在意識の中で起きていたことです。
それがわかった時、
確かに、びっくりはしてて、
動揺もしたんだと思うけど、
しばらくしたら
不思議な感覚なんだけど、
やっと…
やっと…
『心の扉の鍵穴にビッタリと合う鍵がみつかった。』
ふぅ。
よかった〜。
と、全身の力が抜けるぐらいの
安堵感が湧いてきました。
そして、これも不思議な感じなんだけど、
このメリットのことに限らず、
なんらかの気づきを得て、
「へ〜、そ〜なんだぁ〜♪」
と、腑に落ちた瞬間
カラダも心も緩んで、
なんらかの「癒し」が起きるんだなぁ〜。
と、思います。
さて、このメリットに気づいたカウンセリングを受けて、
ちょっと年月経ちましたが、
やっと書けました。
やっと書きたいと思えました。
それは、きっと
過去に起きた出来事が私の中で
消化され、浄化され、昇華されてきたからだと思います。
少しずつ・・・少しずつ・・・です。
メリットに気づいたその後のことや、
実はこのカウンセリングの続きがあって
私の過去生にまで及ぶのですが、
それは、また今度書きたいと思っています。
今日も私のことばかりの記事でしたが、
ここまで読んでくれてありがとうございます。
とっても嬉しいです