新潟校 10/27(日) 長部健 | インターナショナル・メディア学院 新潟校のブログ

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新潟校 10/27(日)  長部健 (2013年9月生)


講師:外島先生


今日は外島先生の授業でした。
それぞれのメニューと感想を記してみようと思います。


最初に教室を歩き回って体をほぐします。だんだんスキップ→軽いジョギングに。
…体が重い。フットワーク不足です。走り込まなければ…。


それが終わると輪になって発声練習、フォーワンブレス。
日頃練習はしているつもりでも、声が前に出ていないと感じました。練習でも思うのですが、腹式呼吸で発声する感覚がまだわかってないのかなと…。
声に芯がない…。なかなか進歩できないのがもどかしいです。


先生の出されたお題(これがあればほかにご飯のおかずはいらない)にちなんだ自己紹介。
いかに聞いている人に楽しんでもらえるようにするかが大切、ということで、一人一人の顔を見て反応を見ながら話すように心掛けてみました。
あとなるべくシンプルに、独りよがりにならないように…。上手くできたかどうか。


原稿を使い正しい発声と発音、大きな声量で読む練習。
“シャア少佐の肩たたき器”やら“トリニダード・トバゴ産の生バナナ”だの、読みにくい単語がこれでもかと登場、みんな苦戦してました。
自分的には“グラナダなのだぞ”が一番の強敵でした…。あと一見難しくない単語でも、イントネーションを間違えやすいものもあって、落とし穴になっていました。


3~5人のグループで即興劇。
二股かけていた男が相手の女性二人と偶然鉢合わせてしまって二股がばれ、修羅場に突入、そこにまわりの人間も絡んできて…、という内容でしたが、とっさにどんなキャラや芝居にするか決めなければいけないですし、なおかつ他の人の台詞や演技を拾って一番いいリアクションをしなければいけないのが、自分のキャラをつかみきれないために注意力が落ち、他の人の演技を拾い損ねたりして、難しかったです。
今思い返すと、ああすれば良かった、こっちのほうが面白かった…。と、いろいろ反省点が出てきて(最後に二股男が苦し紛れに私(学食のおっさん役)に言った“この人が僕の彼女です!”には“んなわけあるかい!”とツッコミを入れれば良かった…)、自分には引き出しの多さも思考の瞬発力も、まだまだ足りないなぁと思いました。しかし、やりがいもとても感じました。
と、おおよそこんな内容だったかと思います。


全体を通して一番強く感じたのは、自分の声の弱さであり、実は話している時の外島先生の声の艶でした。なんと自分と違うことか!そこに少しでも近づけるように…、頑張りたいです。


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