３月７日(土)土曜Aクラス須藤卓真

３月７日(土)土曜Aクラス須藤卓真

講師:山口先生

本日は大河ドラマのワンシーンを行いました。
三人一組でチームを組み、芝居を行いました。
それぞれの役は年齢が離れており、今回はその中でも比較的自分の年齢に近い役を演じさせて頂きました。
演技をさせて頂く上で、以前から先生に指導して頂いている「台詞は読まないで、心で演技をするように」という言葉を常に頭の中に置いて演じさせて頂きました。
その中でも、全ての台詞には意味があるのだが、特に相手を説得するシーンでは、その人物の生きてきた背景と思いを意識して演じました。
演技をしてみて、以前よりその登場人物の思い等を考えて演技を出来るようにはなったと感じましておりますが、まだ台詞に振り回されていたり、完全に入り込めていないと感じた部分もありました。

知らない人を演技する際に、自分が今まで生きてきた経験の中に、その人と同じ思い等があれば演技がしやすいのだが、実際はなかなかそうもいかないので、様々な本、映像等から創造力を付けていかなければならないと感じました。
日常生活においても、毎日繰り返し同じ生活を送るのではなく、違う場所に出掛けたり、色々な人と会話をしたり、様々な体験をしなければいけないと感じました。
また、授業全体を通して、相手の事を思いやり芝居をしなければならないと感じましたので、一人よがりの芝居にならないように常に相手の事も考えて芝居をして参ります。

　　　　

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